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ATLIA STAFF BLOG
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タムラサトルさんの授業もいよいよ大詰め。作品づくりの授業は今日で最後となります。細かいパーツをとりつけたり色を塗ったりと、仕上げの段階に入ります。
AIS14:vol. 4 画鰐点睛? ワニ、いろいろ_c0222139_19560656.jpg
最初は歯と手足などのパーツ、そして作品を回転させるための軸を本体となる成形したスタイロにとりつけます。タムラさんはこの3つの「とりつけ」を一気に説明しました。


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by atlia | 2019-10-31 17:08 | 学校×アトリア
毎回、授業の最初にはあいさつとスタッフ紹介を行います。講師のタムラさん、アトリアから2人の他、クラスによってはビデオや写真のカメラマン、さらにメディアの取材が加わることもあります。
その後は前回の振り返りです。授業も既に3回目、佳境に入る頃でもありますが、慣れて気が緩みやすい時期でもあります。特にケガをしやすいカッターの注意は大きくプリントして貼り出されています。
AIS14:vol. 3 自分らしいワニへ―体につくのは...?_c0222139_12500018.jpg
前回はスタイロフォームのブロックから、大まかな形を削り出しました。今日は更に削って形を整え、自分の考えるワニの形に近づけていきます。そのために、これまでの道具に加えて新しく紙やすりを使います。


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by atlia | 2019-10-26 09:27 | 学校×アトリア
前回は巨大な作品のワニのいる図工室で、発想力を鍛える2時間の授業に取り組んだ児童たち。
今回は教室に入っても巨大ワニはいません。次は展覧会でお目にかかれます。
今日は1回目の授業で描いたアイディアスケッチと、そこから制作した平面図・立面図をもとに、いよいよ立体の「自分のワニ」をつくります。

最初はタムラサトルさんが、四角いスタイロフォーム(スタイロ)から自分の望む形を切り出していく方法を実演します。
まず上から見たワニの輪郭(平面図)をスタイロのブロックに大きく描き写します。このとき、作品をなるべく大きく取るために、手足などの突起は描かないようにします(別につくって後から接着します)。その線に沿って、前回の授業でもちょっと登場した「ヒートカッター」を使って切ります。
ヒートカッターには据え置き式と手持ち式の2種類があります。四角いブロックから切り出すのはどちらかというと据え置き式がやりやすいかも。どちらも熱くなるので注意が必要です。
AIS14:vol. 2 初めての素材、初めての技法_c0222139_13455574.jpg
平面図を切り終えたら、今度は立面図を側面に描き写して、またヒートカッターで切り出します。


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by atlia | 2019-10-18 12:00 | 学校×アトリア
9月21日(土)、小学1年~4年生を対象に、空間を意識して立体造形をするワークショップを開催しました。講師は彫刻家の奥村拓郎さん。立体とは?難しいテーマですが、参加者17名で取り組みました。

最初に、それぞれのテーブルに、2種類の長さの木の棒が12本並んでいます。それをボンドで接着し組み立てることから制作開始。奥村さんの説明を聞きながら、棒を順番にくっつけます。丁寧にやらないとくずれてしまう作業にとまどっていたのは序盤だけで、徐々に組み立て方が予想できてしまう人も。立方体が順調に完成しました。
ワークショップ「立体造形に挑戦」を開催しました_c0222139_16101811.jpg
次に、自分でつくったものに色を塗ります。用意された色は、赤・青・黄・緑・白・黒の6色。ここで、奥村さんから提案です。

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by atlia | 2019-10-14 10:07 | ワークショップ
アーティストやデザイナーを市立の小中学校に派遣して特別な授業を行うアーティスト・イン・スクールは9月下旬から授業がスタートしました。
今年で14回目を数える毎年恒例のプログラム、今回は前川東小学校6年生3クラス、89人の児童たちと、“意味を超越したマシーン”で注目される現代美術家、タムラサトルさんが、制作に1クラス4回8時間、鑑賞1回2時間をかけた授業に取り組みます。

今日から本物のアーティストに会えるよ、とだけ言われ図工室にやってきた児童たち。室内に入るといきなり目に飛び込んできたのは、巨大な緑色をしたワニのオブジェ。全長4.5メートルもあるワニが、教室の天井近くをぐるぐると回転しています。
AIS14:vol. 1 図工室に巨大ワニ出現!_c0222139_15540019.jpg
何? …これはいったい…
驚き、戸惑いながら教室に入ってきます。このワニが今日の授業やアーティストに関係することは分かるけど、まさかこれを作るんじゃないよね? じゃあ何のために? そもそもこのワニは何でできている? ひそひそ話が拡がっていきます。
前日に講師とアシスタントが苦労して運び込み設置した作品《スピンクロコダイル》は、見事に子どもたちの好奇心と思考力のスイッチを入れてくれました。



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by atlia | 2019-10-13 10:50 | 学校×アトリア