公式ホームページへ
ATLIA STAFF BLOG
<   2019年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧
4月20日(土)・21日(日)の二日間、春の企画展〈絵画展...なのか?〉に関連し、ワークショップ「手のなかのかたち」を行いました。1日目は大人、2日目は子どもの回です。講師は今回の出品作家の1人である原田要(はらだ かなめ)さんです。

初日は、夕方5時からの開催。はじめに会場の講師作品を鑑賞をしました。今回の展覧会のテーマは「絵画とは何か」ですが、原田さんの出品作品の多くは立体です。 講師からは解説として、「絵画は四角く平らでなければならないのか?」という疑問に始まり、現在の作風に至ったとのお話がありました。
c0222139_18154105.jpg
作品鑑賞ののち、制作に入ります。今回のワークショップは、参加者が自身の手を合わせ、その中の空間を型取るというもので、文字通り自分自身で「かたち」を生み出していきます。

粉の石膏を水と混ぜていきます、これが今回の材料です。しっかりと攪拌したら、絵の具で好きな色をつけます。
石膏は水に触れると化学反応が起こり、30分ほど時間をかけて固まっていくのですが、硬化しはじめてトロっとしたところで、合わせた手の中へ流し込みます。そのあとは、こんな感じかな?と手を握り直してみて、楽な姿勢を作ります。


More
by atlia | 2019-05-17 15:17 | ワークショップ
ようやっと春の陽気、と思っていたら、暑さを感じる日も増えてきた今日この頃。当館では夏の時期に行う展覧会の準備が始まっています!
出展アーティストを公募で選出する「新鋭作家展」、第8回の審査で選ばれた上坂直さん・蓮沼昌宏さんの発表である本展のタイトルは〈あ、これ、ウチのことです。〉。
地域のなかに取材に出たり、近隣の方と一緒に制作したり、さまざまな活動を経て新作を発表します。

上坂直(うえさか・なお)さんは、建築を学んだ経験のあるアーティスト。本展ではその技術をも生かして、「暮らしのミニチュア」をつくります。
衣装ケースを集合住宅の一室に見立てて様々な「暮らし」を収納した不思議な作品のなかには、家具や雑貨が配置されているだけでなく、動いている住人まで登場!
まちなかに並ぶ整然としたマンション、もちろん川口にもたくさんあります(ベッドタウンですので)。そのひとつひとつの部屋…同じような見た目の外観からは見えない「ウチ」ならではの暮らしを捉えます。
参考作品:《個人的聖域群》2018年
c0222139_17242897.jpg


More
by atlia | 2019-05-03 15:39 | 企画展