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ATLIA STAFF BLOG
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下記ワークショップのはがきでの応募は9月18日で締め切りましたが、定員枠に空きがあるため追加募集を行っています。
お申し込みはお電話にて受付いたします。
先着順となりますのでお早めにお電話下さい。


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アートさんぽ「並木元町探検隊!」

おもしろいものや変わったかたち、不思議な場所などを見つけながら、並木元町(アトリア周辺)を探検します。何気ない風景の中に、意外な物語や大きな謎が見つかるかも?
いつも見ている景色や自分の街がちょっと特別に感じられるようになる、そんなアートさんぽです。

案 内 : アトリアスタッフ
参加費 : 500円
日 時 : 10月6日(日) 13:00~16:00
定 員 : 小学生 20人
申込方法:電話受付 048‐253-0222 (先着順)

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※なお、ワークショップ「打楽器のマレットづくりとリズム体験」は、応募を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
by atlia | 2013-09-30 14:50 | ワークショップ
9月21日(土)、鑑賞講座[建築をみるために]の第2回目「アート×建築-空間をつくるということ」を開催しました!
講師は保坂健二朗さん(東京国立近代美術館主任研究員)。
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保坂さんは、建築に関することが専門ではないものの鑑賞者に近い視点から企画がやってみたいと考えていると言い、これまでに手掛けられてきた企画展についてのお話・そこで実際に展示された建築家に関するお話からスタート。
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今回は近代~現代に活躍する建築家とその活動を概観する入門編です。
たくさん登場する建築家の名前がキーワード。
現代の建築家が大きく影響を受けている近代の建築家として、第1回「江戸東京×建築」でも登場した前川國男・坂倉準三、吉阪隆正などル・コルビュジェから学んだ建築家、またフランク・ロイド・ライトやアントニン・レーモンドなどの作例を紹介。
ル・コルビュジェの国立西洋美術館の向かいに建つ東京文化会館は前川國男の設計であるといった師弟の不思議なめぐり合わせの建築物は、今でもご覧いただけますね。

戦後の建築のはじまりを学んだ後は、丹下健三・磯崎新・篠原一男など、今まさに注目が高まっている現代の建築に影響を与えた建築家の作例も登場しました。
ユニットを加減できるなど拡張する社会に有機的に対応する「メタボリズム」といった建築家たちの動きも紹介され、菊竹清訓・槇文彦なども、このあたりのキーワード。
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その槇文彦が命名したという「野武士たち」と言われる建築家たちは、安藤忠雄・伊藤豊雄など、現在でも第1線で活躍する建築家たち。
注目の若手建築家だった彼らの作例はその当時ほとんどが個人住宅。
長谷川逸子・石山修武の作例は、なんと川口にもあるようです。
もちろん個人住宅はすぐに覗けるものではありませんが、近くにあると思うとなんとなく身近に感じられるもの。
日本の建築家は著名になっても個人住宅や小さな建築物の設計を続けていく人が多い、と保坂さん。
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これまでの建築家を「赤派/白派」として概観している藤森照信の論も紹介。
素材感がある「赤派」には磯崎新・石山修武・そして藤森さん本人も。抽象的な印象の「白派」には槇文彦・ミース・ファン・デル・ローエなどが挙げられています。
面白いのはその両方の特徴がみられる「桃色派」。今回の講座では、安藤忠雄・伊藤豊雄がここに挙げられました。
最後には、最近川口でも注目が集まっている伊藤豊雄さんの設計である斎場なども紹介され、近代の建築から現在設計中である建築まで、大きな流れを概観していただきました。

ぎゅっとつまった内容を丁寧に説明いただいた保坂さん、参加者の皆さまの顔を何度も振り返りながらお話してくれました。
参加者の皆さまも、メモを取りながら真剣な面持ちで聞いてくださり、嬉しい限り。

アトリアで建築に関する企画は初めての試み、全2回の開催でスタッフもたくさん勉強させていただきました!
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
by atlia | 2013-09-22 11:38 | 鑑賞講座・実技講座
9月8日(日)、鑑賞講座[建築をみるために]の第1回目「江戸東京×建築 前川國男を中心に」を開催しました!

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今回は江戸東京たてもの園の学芸員、早川典子さんに来ていただきました。


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江戸東京たてもの園には、江戸時代から昭和初期までの文化的価値の高い歴史的建造物が建ち並んでいます。
そのうちの一つである前川國男邸は、日本の近代建築の発展に貢献した建築家:前川國男の自邸として建てられた住宅。吹き抜けのある居間や前川夫妻がくつろいでいる姿など、スライドで当時の邸宅の様子を振り返りました。

前川國男は近代建築の巨匠ル・コルビュジェの直弟子で、県内では埼玉会館や埼玉県立歴史と民俗の博物館などの設計を行っています。前川建築について早川さんは、外壁の個性的なタイル張り、ガラスの使い方、周囲の環境と調和させるための工夫など、いくつかのポイントを紹介してくださいました。


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講座の後半では、日本の洋館を見るときの3つのポイントを教えていただきました。
日本は明治時代に西洋様式が一気に普及したため、ローマ時代の建築物に由来する柱飾りやギリシャ神殿を模した装飾など、様々なスタイルが一つの建築に混在している場合があるそうです。川口にある旧田中家住宅にも、西洋風のデザインが多く用いられています。


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また、日本の和風住宅(町屋)を見るときのポイントとして、出桁造(だしげたづくり)と看板建築と呼ばれる様式についてお話を聴きました。どちらも関東圏で流行した建築様式で、当時のままの姿で現存しているものはとても貴重だそうです。

前川國男建築の特徴や日本近代建築鑑賞のポイントについて知ることができ、
建築を見るために街あるきしてみたくなるような講座となりました。
by atlia | 2013-09-11 13:01 | 鑑賞講座・実技講座
少しずつ秋の空気になってきたこの頃。
9月のアトリアでは、一般の方に貸しギャラリーとして会場をお貸出ししています他、
やさしい鑑賞講座[建築をみるために]を開催いたします。
テーマを変えながら、全2回の開催。1回だけでも、お気軽に参加いただける当日受付
第1回目は、今週末の開催です!

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やさしい鑑賞講座[建築をみるために]
第1回 江戸東京×建築 -前川國男を中心に
9月8日(日)13:30~15:30

         13:00より受付開始

建築家:前川國男の作品は、東京や埼玉に数多く残されています。
身近に見られる例を中心に紹介いただきながら、近代建築を観賞するポイントをお話いただきます。

講師には江戸東京たてもの園から、学芸員の早川典子さんにきていただきます。
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                  江戸東京たてもの園にて公開中の前川國男邸

皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。



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第2回は、こちら!
第2回 アート×建築 -空間をつくるということ
9月21日(土)13:30~15:30

         13:00より受付開始
講師:保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)

詳しい情報はアトリアのホームページ、やさしい鑑賞講座のページでもご案内しています。




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by atlia | 2013-09-06 17:05 | 鑑賞講座・実技講座
夏の企画展〈ダイアローグ 青野正×高田洋一 公開制作による造形の対話〉は、9月1日(日)をもちまして終了いたしました。
たくさんのご来館ありがとうございました。


9月3日(火)は、展示入替(搬出)のため臨時休館とさせていただきます。
迷惑をおかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。


なお、9月の展覧会は以下の通りです。

【共催展】
第22回 水道ポスターコンクール入賞作品展示会
9月4日(水)~8日(日)

【貸しギャラリー】
ムサ美埼玉2013
9月11日(水)~15日(日)

大石忠美 鋳金クラフト 45年の軌跡 (川口鋳金教室講師40年記念)
9月18日(水)~23日(月・祝) 初日は13:00~/最終日は15:00まで

毛筆同好会20周年記念展 (鳩ケ谷公民館サークル)
9月25日(水)~29日(日) 初日は13:00~/最終日は16:00まで

籐を編む 松丸敬子と教え子たち
9月25日(水)~29日(日) 初日は13:00~/最終日は16:00まで

打越ひろみ&仲間たちのパッチワーク作品展
9月26日(木)~29日(日) 最終日は16:00まで


※初日と最終日、各展示ごとに公開時間が異なりますので、お越しの際はご注意ください。
by atlia | 2013-09-01 19:24 | お知らせ