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ATLIA STAFF BLOG
カテゴリ:ワークショップ( 75 )

1月11日(土)<アートな年賀状展2020>関連ワークショップとして、「オリジナルの型で染め体験」を開催しました。講師は川口市の染色家、西大三さん。小学1年生~5年生17人で、染めの伝統的な技法にふれながら自由な制作に挑戦しました。

はじめに、西さんから今日の制作についての説明です。今回は型を使った染めだけでなく、折り染めという技法も体験します。折り染めとは、布を折り紙のようにたたみ角や辺に顔料を染み込ませる染色方法です。

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参加者にはサイズの違う2枚のハンカチが配られ、まずは赤・青・黄・緑・紫・ピンクの6色から好きな色をひとつ選び、小さい方のハンカチで練習します。おそるおそる染色用の顔料に布を浸すと、思ったより布に色が染み込みます。ポイントは少しだけ浸すこと。講師の言葉で参加者たちも要領を得た様子。それから、本番のハンカチへ。顔料をつけたハンカチを広げると、思いがけない面白い形に色が広がります。模様を背景に見立てて、参加者たちも次のアイデアがわいてきたよう。

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折り染めのあとは、型つくり。コピー用紙をハサミで切って型の下絵を制作します。鉛筆を使わずハサミだけでつくる形は、紙を折って左右対称に。お気に入りの形ができたらクリアフォルダ―に下絵を貼り、またハサミで切り抜きます。切り抜いた形の外側を型として使うという難しい工程に苦戦しながらも、みんなで作業に取り組みます。自由な発想でつくった型は、大きさも形もさまざまです。

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後半は、いよいよ型摺り染め。最初に折り染めで練習したハンカチに、自分でつくった型を使い試してみます。顔料の量を調節しながら摺り刷毛という専用の道具で、布にたたくように染める作業は、折り染めとは全くちがいます。慣れてきたら大きなハンカチで本番です。参加者たちは、刷毛の使い方で色に濃淡をつけたり、型を重ねて模様をつくったり。多様な手法にチャレンジします。

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最後は、ひとりひとり講評です。みんなでお互いの作品を鑑賞しながら、西さんのコメントに聞き入ります。偶然性を楽しむ折り染めとかっちりした模様の型染めを組み合わせることで、表現の幅が広がりより個性的な作品に。色鮮やかなハンカチが並び、参加者たちも充実した表情です。

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2020年最初のワークショップ。昔ながらの技法を使ったオリジナリティーあふれる作品つくりは、日本の伝統を感じる新年に、ふさわしい体験となりました。
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by atlia | 2020-01-31 16:07 | ワークショップ
2019年12月22日(日)、ワークショップ「文字であそぼう!はじめてのデザイン」を開催しました。講師はブックデザイナーであり画家の矢萩多聞さん。これまでに500冊もの本をデザインされています。この日は小学校1~6年生の19名が参加しました。

ブックデザイナーとは、本の内容に合わせてその表紙や本文を考え、本のかたちを一から作るお仕事です。講師はそのお仕事の中で、文字をデザインすることもあります。今回のワークショップはその講師と共に、文字であそび、デザインをしてみよう!というものです。
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手を動かす前にそもそも「デザイン」って何だろう?とみんなと考えるため、講師はまず自身のお仕事や身近な文字デザインを紹介。街なかで講師が見つけてきたお店の看板や貼り紙などを見せながら、世の中にこんなに色々なかたちをした文字があるのは、それを示した人の表したいことが意識されているからだというお話がありました。また、文字には意味を表す記号としての役割のほかに、かたちや表情があり、それを自由に工夫して楽しんでも良いのだと講師は参加者へ伝えました。
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文字の色々な姿を知ったところで、腕ならしの制作。漢字の「聞」をマスキングテープで書いて(描いて)みます。テープをちぎって作られた文字には、筆記具で書くのとはちがった表情が加わります。出来あがったものを並べてみると、バラエティ―豊かな「聞」が並びました。
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休憩を挟み、後半戦。今度は「世界のいろいろな文字」というテーマのスライドを見ていきます。講師は子どものころからインドと日本を行き来してるそうで、インドでは日本で見かけるのとはまた違った看板や標識が見られるそうです。文化が異なれば、表される内容も、表示の仕方も変わります。
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後半の制作は、デザインは自分だけでなく誰かのためにもつくられるものということで、同じ机に座った二人でお互いにインタビューを行い、相手の名前をデザインしてみます。相手に自分で考えた質問をして、答えをインタビューシートに書き込んでいきます。好きなものやことは?どんなことをしている時が楽しい?生まれ変わるなら何がいい?卵焼きに何をかける派?などなど・・・
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インタビューの後は、おのおの相手の名前の中から文字を選び、その人に合ったオリジナルの文字をデザインしていきます。材料にはボール紙やカッティングシート、葉っぱや小枝などの自然素材、スタンプなどを使います。これら素材でかたちを作っていくと、さまざまな質感が文字に加わっていきます。
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参加者はインタビューで聞き出した名前の由来や、「走ることが好き」「猫を飼ってる」などの相手についての事柄を、文字の姿に落とし込んでいきます。その結果が下の写真。それぞれ一つの文字や部首ですが、左上から時計回りに、「え」「あ」「日」「リ(りっとう)」「子」「女」と書かれています。
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個々の作品ができあがったら写真に撮り、プロジェクションしてみんなの作品を鑑賞しながら講評会をしました。どうしてこんな風にしてみたんだろう?と講師から参加者へ質問していきます。参加者は、照れ臭いけれどポツリポツリとインタビューのどの部分を制作に活かしたかなど、話してくれました。
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一方そのころバックヤードではみんなの作品をまとめて一つの本にする作業が進んでいました。個々の作品を原稿(版下)としてコピーし、手作業で製本します。講評が終わるころ、本が完成し参加者に手渡されました。できあがった本のタイトルは「わたしの文字 あなたの文字」。
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この日はじめて会った人との一期一会が手づくりの文字になり、一冊の本になりました。一つ一つの作品をお家でじっくり眺めることが出来ます。デザインという造形の手法にはじめて挑戦する中で、学校でのお勉強や、読書の時とはまた違った楽しい文字との親しみ方を知る機会となりました。
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by atlia | 2020-01-23 14:49 | ワークショップ
12月21日(土)、年中・年長と保護者のペアを対象に季節感あふれるイベントを開催しました。講師は美術家の北川純さん。アトリアの広い空間を使い、巨大なスノードームにみたてた風船の内部にクリスマス飾りをつくります。
まずは北川さんから、制作する飾りの説明です。6角形の白い紙を折りたたみ、ハサミでカット。それをひろげると、雪の結晶のような形が現れます。単純な作業ですが、ひとつとして同じものはできません。最初はハサミを使った細かい制作に苦戦していた参加者も、コツをつかむと手が動きます。しかし、つくった雪の結晶はどこに飾るのでしょうか?
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雪の結晶ができたら、みんなで作業机の後ろの大きなビニールに集合。
次に、北川さんの合図で風を送る機械を動かします。するとビニールがどんどん風船のように膨らみ、スノードームのかたちになっていきます。


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膨らませたビニールには赤い三角形がぶらさがっています。「クリスマスツリーだ」参加者から声があがります。
「ドームの中に入って、つくった雪の結晶をツリーにつけます」
北川さんに誘導され、参加者はなんとビニールの中へ。広い内部には10名入ってもまだ余裕が。
ドームは膨らみ方を送風で調整しながら徐々に大きくしていきます。それにともない参加者は、上から順にツリーに雪の結晶をのりで貼っていきます。
そして、一番下までつけ終わったとき、ついにドームの全貌が!あまりの大きさにみんなびっくり!!参加者からは拍手がおこります。
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これで終わりではありません。今度は、参加者たちは無地の箱をプレゼントにしたてたり、サンタや靴下のシルエットのオーナメントをつくったりします。セロファン・色紙・綿・毛糸・リボンなど、カラフルなラッピング材料に大人も子どもも夢中です。
できた人から再び順番にドームの中へ。空気の調節で手が届く高さに下げたビニールの天井に、オリジナルのプレゼントやオーナメントをセロハンテープで貼っていきます。内部はますますにぎやかに。
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最後にみんなで鑑賞です。たくさんのクリスマスオーナメントを飾ったドームの中は、夢のような景色です。

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みんなで飾った大きな大きなスノードーム。雪にプレゼントにサンタクロース…色とりどりの素敵なオーナメントでいっぱいです。もう少しで楽しいクリスマス、この時季にぴったりなロマンチックな作品ができました。

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by atlia | 2020-01-20 15:27 | ワークショップ
9月21日(土)、小学1年~4年生を対象に、空間を意識して立体造形をするワークショップを開催しました。講師は彫刻家の奥村拓郎さん。立体とは?難しいテーマですが、参加者17名で取り組みました。

最初に、それぞれのテーブルに、2種類の長さの木の棒が12本並んでいます。それをボンドで接着し組み立てることから制作開始。奥村さんの説明を聞きながら、棒を順番にくっつけます。丁寧にやらないとくずれてしまう作業にとまどっていたのは序盤だけで、徐々に組み立て方が予想できてしまう人も。立方体が順調に完成しました。
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次に、自分でつくったものに色を塗ります。用意された色は、赤・青・黄・緑・白・黒の6色。ここで、奥村さんから提案です。
「今日使う色は1色のみです」
会場からは不満の声も聞こえます。そこで再び説明が。今回の色は1色しか使えませんが、部分的に木の色をそのまま残しておいてもいいこと。1色しか使えない理由は、この後の工程が重要で、立方体にさまざまな色のひもを結んで作品を完成させること。あくまで、今つくっているのは立体造形の外枠みたい。
奥村さんが見本を取り出すと、参加者たちもイメージがわいた様子。好きな色を選び、思い思いに塗っていきます。

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カラフルな外枠ができたところで前半が終了。後半は、メインのひもを使った制作です。
まずは実演。奥村さんは、立方体を転がしながら、木の棒の角にひもを結んでいきます。
「木の枠の内側に、絵を描くようにひもを結びます」
参加者たちは、多方向から結ばれていくひもを食い入るように見つめます。
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そしていよいよ、各自で挑戦!細いひもを結ぶ手順は難しく、みんな真剣そのもの。最初は1方向から作業していた人も、奥村さんの転がしながらすべての方面に目を配るというアドバイスで、ひもを電車の路線に見立てる・角度によって見える形をつくる等の発見もあり、どんどん手が動きます。 
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最後は、じっくりと講評会。まずは、すべてを並べてながめます。枠づくりでは全員同じだった立方体が、色を塗りひもを結ぶことで、表情豊かな作品となり、ひとつとして同じものはありません。
続いて、ひとりずつ発表です。注目されることに恥ずかしがりながらも満足そうな参加者。奥村さんからの感想を嬉しそうに耳をかたむけます。
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多方面から見て作業するという平面ではできない制作を通し、立体造形の基本的な考え方を体感する今回のワークショップ。新しい見方に発想が刺激されたのか、個性的な作品がうまれました。
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by atlia | 2019-10-14 10:07 | ワークショップ
6月9日(日)、「アトリアデビュー[色の中にとびこもう!]」を開催しました。アトリアデビューは、はじめてアトリアに来てくれる子どもたちにアートに親しんでもらうワークショップです。講師は画家の伊藤 泰雅さん。今回は年中・年少さんの参加者が午前11人、午後15人集まり、大きな色画用紙に絵を描きました。

ワークショップのはじめに、講師の作品を鑑賞しました。今回の制作は子供たちが普段使っている白い紙ではなく、あえて濃い色のついた紙に描いていくもので、色の重なりが大きなポイントとなります。講師が「光が降ってくるようなイメージで描いた」と言うカラフルな作品を近くで見ていると、様々な色の重なりに
気づきます。
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by atlia | 2019-06-14 15:33 | ワークショップ
4月20日(土)・21日(日)の二日間、春の企画展〈絵画展...なのか?〉に関連し、ワークショップ「手のなかのかたち」を行いました。1日目は大人、2日目は子どもの回です。講師は今回の出品作家の1人である原田要(はらだ かなめ)さんです。

初日は、夕方5時からの開催。はじめに会場の講師作品を鑑賞をしました。今回の展覧会のテーマは「絵画とは何か」ですが、原田さんの出品作品の多くは立体です。 講師からは解説として、「絵画は四角く平らでなければならないのか?」という疑問に始まり、現在の作風に至ったとのお話がありました。
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作品鑑賞ののち、制作に入ります。今回のワークショップは、参加者が自身の手を合わせ、その中の空間を型取るというもので、文字通り自分自身で「かたち」を生み出していきます。

粉の石膏を水と混ぜていきます、これが今回の材料です。しっかりと攪拌したら、絵の具で好きな色をつけます。
石膏は水に触れると化学反応が起こり、30分ほど時間をかけて固まっていくのですが、硬化しはじめてトロっとしたところで、合わせた手の中へ流し込みます。そのあとは、こんな感じかな?と手を握り直してみて、楽な姿勢を作ります。


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by atlia | 2019-05-17 15:17 | ワークショップ
3月24日(日)、企画展〈絵画展...なのか?〉に関連して、ワークショップ[コチラとムコウin川口]を開催しました。
講師は中島麦さん、本展出品作家です。

実は中島さん、このワークショップの前から当館内で公開制作を行っていました。
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窓のムコウに見えるものをそのまま白いクレヨンに似た画材で写し取っていく制作は、今まで何度か別の会場でもやったことのあるシリーズだそう。
今回はそのアトリアバージョン、ワークショップで描く窓の範囲をひろげていきます。大きな窓が特徴的な建物にはぴったりの内容!


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by atlia | 2019-03-30 09:10 | ワークショップ
クリスマスイブの12月24日(月・祝)、年中・年長の20名で、季節感あふれるワークショップを開催しました。
講師は、造形教室あとりえこもの柴山京子さんと岩崎幸之助さん。お二人とも彫刻家でもいらっしゃいます。
今回は、ミノ(昔のレインコート)のような巣をつくり、冬の虫として知られている、みのむしをイメージして、自分で着られるユニークな衣装を制作します。

まずは、講師から質問です。
「みんな、みのむしって見たことあるかな?」
ほとんどの参加者が、本やテレビで知っていても本物は見たことがない様子。
そこで、講師オリジナルのみのむし紙芝居がはじまります。内容は、動物たちがいろいろな方法で、みのむしくんにカラフルな衣装をつくってあげるというもの。
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紙芝居が終わったら、講師が紙芝居にあったのと同じ赤・青・黄色の紙粘土と白いネットをとりだし、今日の作業の実演をします。
粘土をちぎったり、まるめたり、のばしたり。3色の粘土はこねて混ぜると、緑になり、紫になり、マーブル模様にもなります。
つくった粘土は、床の上に敷いたネットに、まんべんなく置いていきます。
講師いわく、みのむし衣装制作のコツは、配られた全部の粘土を使い切ってネットに並べるようにとのこと。


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by atlia | 2019-01-08 15:55 | ワークショップ
12月22日(土)、「開運‼新聞紙とガムテープで宝船」を開催しました。
こちらは小学1~6年生が新聞紙とガムテープを素材として、みんなで大きな船、そしてそこに乗せるそれぞれの宝物をつくり、オリジナルの宝船を生み出すというもの。講師は造形作家の関口光太郎さんです。

会場には山のように積み上げられた新聞紙と、色とりどりのガムテープ。講師はどこにいるのだろう…と、新聞紙の山の中から関口さんが登場!子どもたちはびっくり。楽しい悲鳴があがります。
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関口さんからは「これからみんなで縁起の良い宝船を作って、お正月をむかえましょう」との呼びかけ、そして「まずはその前に、新聞紙であそんでみましょう」と、素材に親しむあそびが提案されました。

新聞紙を使ったはじめの遊びはかくれんぼ。「やってみたい!」と言った子どもたちが、新聞紙の中へそっと隠れていきます。鬼となった関口さんが一人ずつ探していきますが、なかなか見つからない子も。


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by atlia | 2019-01-08 15:40 | ワークショップ
開催中の企画展〈地域のなかのアートな居場所〉に関連し、5/13(日)にワークショップ [一緒につくろう!家族の「カタチ」]を開催しました。
講師は、玉掛由美子さんと住谷栄子さん。
年中~小学3年生の親子のペア6組、あわせて12名で、からだのシルエットを抜き出し、それぞれの「キモチ」を「カタチ」にします。


まずは講師から、「キモチ」を「カタチ」にするとはどういうことか、説明です。
今回は実際のシルエットをきちんと作るのではなく、キモチをポーズしたシルエットを作ります、という玉掛さんのお話のあと、まずはウォーミングアップに体をほぐします。
親子ペアになり肩をもんだり、くすぐったり。緊張していた参加者たちからも笑い声が。
次は、向き合った相手のまねをする鏡ごっこ。ぷんぷんポーズ、めそめそポーズ、表情だけでなく全身で表現します。体がほぐれ、だんだんとキモチをポーズする方法がわかってきました。
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いろんなポーズをした後は、その中からお気に入りを選んでカタチにします。
大きなボール紙の上に一人づつ寝ころんでポーズを再現し、親子でお互いのシルエットを白いクレヨンでなぞっていきます。
ポーズを決める前に体を動かしたこともあり、参加者全員、躍動感あるカタチが描けました。


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by atlia | 2018-05-17 16:50 | ワークショップ