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ATLIA STAFF BLOG
カテゴリ:企画展( 119 )
アトリアが毎年開催している〈新鋭作家展〉。
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第8回の公募を2018年6月3日(日)で締めきり、一次審査(書類審査)が進んでおりました。
本日7月1日(日)、公式webサイト「アトリアweb」内展覧会のページにて通過者を発表しています。
上記リンクからアクセスしてご覧ください!

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第8回公募〈新鋭作家展〉
2019年夏に開催する〈新鋭作家展〉において実現したいプランを持つアーティストを公募。出品者(優秀者)は1一次審査として書類審査(ポートフォリオほか)、2次審査としてプレゼンテーション(展示)・口頭審査を経て選出されます。
第一線で活躍する有識者の審査によって選出された優秀者は、当館スタッフと協働し地域とかかわりながら展覧会をつくりあげていきます。作品発表にとどまらない幅広い展開、そして地域の文化振興と新進作家の育成を志向した1年がかりのプロジェクトです。

開催まで
書類受付
2018年4月10日(火)~6月3日(日)
一次審査通過者発表※公式webサイトにて!
7月1日(日)
二次審査提出物公開(ギャラリーでの展示公開。)
9月8日(土)~24日(月祝)
 ※会期中に優秀者を発表!
優秀者はおよそ1年かけてリサーチなどを積み重ね、当館スタッフと一緒に準備をすすめて…
〈第8回新鋭作家展〉で企画展に参加
2019年7月中旬~8月下旬(予定)

審査員(50音順)
住友文彦(アーツ前橋館長)
前山裕司(美術評論家/新潟市美術館館長)
村田真(美術ジャーナリスト/画家)




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by atlia | 2018-07-01 10:00 | 企画展

6月3日、今夏開催する展覧会〈第7回新鋭作家展〉事前イベントとして、[あなたの“川口”を編みくるもう!]が行われました。講師は出品アーティストの力石咲(ちからいし さき)さんです。

力石さんの活動は、柵や街路樹など街の中にある色々なものを、その場でニットで編みくるみ、景色を一変させるというもの。日本各地で行ってきたその活動を、時に力石さんは地元の人と協働で行ってきました。
今夏の展覧会での力石さんのプロジェクトも、地元のみなさんの協力を得て行われますが、今回のイベントでは参加者のみなさんに「川口らしいもの」「川口とあなたをつなぐもの」をアトリアに持ち寄ってもらい編みくるむことに。
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力石さんからこれまでの活動や川口でのプロジェクトについてのお話があった後、参加者のみなさんに、おのおの持ち寄ったものを紹介してもらいます。鋳物のベーゴマや干支の置き物などの「川口らしいもの」、「落ち込んだ時、入ったお店で出会った人からプレゼントしてもらった」小さな手づくりのイス、「伴侶とこの地で出会うきっかけとなった」サッカーボールなどの「川口とあなたをつなぐもの」…みなさんと川口の街とのつながりが見えてきます。
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続いて力石さんより基本となる編み方が伝えられ、実際にひもを巻き付けながら、どのようにくるんでいくか考えていきます。ちなみに今回使われるニットの色は、鋳物のまち川口にちなみ「湯(ゆ)」(高温で溶けて液状になった鉄)の色に見立てた黄系統の毛糸です。大きな毛糸玉が配られ、ニットに触れていると、みなさん一気に想像が膨らんでいくようです。
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「川口らしいもの」には、アトリアが用意した川口の職人さんの手による本棚や、鋳物の型、川口市のマスコットキャラクターであるきゅぽらんの人形なども加わります。

編みくるみの作業に入ると、繊細なモチーフをニットからどのように覗かせるかじっくり考えたり、編むことの楽しさそのものにのめり込んだり、取り組み方はさまざま。力石さんも参加者一人ひとりに声をかけ、一緒に知恵を絞っていきます。
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1時間ほどの作業時間はあっという間に過ぎていきます。形をまとめ、最後はそれぞれの作品について発表しました。
「ゆりかごのように編みくるんではどうか、と講師にアドバイスをもらって進めました。」
「きゅぽらんと鋳物を組み合わせてみました。」
「“I♡川口”の文字をニットで描きました。」
など、編みくるんだものに合わせた工夫がこらされていたり、
「長く編んだ毛糸を天井から垂らして、その途中にコマが乗っているように展示したいです。」
と展示の仕方にこだわりを持ったりと、みなさん独自の視点が、自由自在に形を変えることのできるニットによって表されました。
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ニットの優しい表情で包まれた「川口らしいもの」。編みくるむ前とはまた違った味わいで見えてきました。今回のイベントの成果を含んだ力石さんの作品は、夏の企画展(7月14日~9月2日)でご覧いただくことができます。展示された姿をどうぞお楽しみに!



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第7回 新鋭作家展 見しらぬ故郷/なじみの異郷
2018年7月14日(土)~9月2日(日)
10:00~18:00(土曜日のみ20:00まで開館)
出 品 者 力石咲・津田隆志
観 覧 料 300円
※お買い上げいただいたチケットは会期中何度でも入場いただけるパスポート制
※高校生以下無料
※65歳以上、20名以上の団体、障害者手帳をお持ちの方と付添1名は半額






by atlia | 2018-06-24 13:08 | 企画展

5月26日(土)・27日(日)、夏の企画展<第7回新鋭作家展>の事前イベントとして、「水鏡ポートレート撮影会ー芝川の水を使って」を開催しました。

まずは、撮影会場の準備です。
芝川の水を実際に入れた大きな容器を設置。
その前に照明やカメラの機材を並べ、即席の水鏡撮影スタジオをつくります。
そこで、展覧会出品アーティストの写真家の津田さんが、
水面に映るみなさんの姿を撮影し、一味違ったポートレートに仕上げます。

会場は撮影のために、少し薄暗く静かな雰囲気。
お客様第一号は、緊張の面持ちです。
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「線のところに立って、水を少しのぞきこんでください」
津田さんが、カメラをのぞきながら指示をだします。
水面に向けてカメラをカシャ。
参加者は水をそっとのぞきこみますが、何も見えません。

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時々、津田さんが水に石を投げ入れ水面を揺らしながら撮影はすすみます。
しかし、まだどんな写真が撮れているかはわかりません。
撮影が終わったら、画像を津田さんのパソコンでチェック。
すると不思議。津田さん側から見ると、水鏡に映り込んだ肖像が映っています。
水紋で揺らいだポートレートは幻想的で、参加者からも歓声が。

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天気の良い週末。謎の撮影会に、通りすがりの家族連れやお子様もたくさん集まってきました。
そして、川口市のマスコット、きゅぽらんまでも!
みなさんの笑顔で撮影会場も和やかになり、自然に体が動いていろいろなポーズが生まれます。
自分では撮れないポートレートは、インスタ映えしちゃうかも⁉

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今回撮影した写真の一部は、津田さんの作品として夏の企画展(7月14日~9月2日)で展示されます。
身近な川の水に映り込んだ見たことのない自分の姿。
みなさまの目には、どのように映るでしょうか。
ぜひ、不思議な発見をしに会場にいらしてください。

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第7回 新鋭作家展 見しらぬ故郷/なじみの異郷
2018年7月14日(土)~9月2日(日)
10:00~18:00(土曜日のみ20:00まで開館)
出 品 者 力石咲・津田隆志
観 覧 料 300円
※お買い上げいただいたチケットは会期中何度でも入場いただけるパスポート制
※高校生以下無料
※65歳以上、20名以上の団体、障害者手帳をお持ちの方と付添1名は半額



by atlia | 2018-05-30 12:09 | 企画展
今夏開催する第7回新鋭作家展〈見しらぬ故郷/なじみの異郷〉の関連イベント、参加者追加募集中です。

あなたの川口を編みくるもう!
普段なにげなく見ているものをニットで編みくるむことで、日常の風景を一変させるアーティスト、力石咲の作品に参加してみませんか。みなさまが思う「川口らしいもの」「自分と川口をつなぐもの」を持ち寄って、毛糸でつくったひもで編みくるみます。できあがったものは夏の企画展〈第7 回 新鋭作家展〉に展示します。
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日 時 :6月3日(日)13:30~15:30
講 師 :力石 咲(アーティスト/夏の企画展出品作家)
対 象 :どなたでも 参加無料!
     ※小学2 年生以下は保護者同伴、
ああああああ18 歳未満は保護者の同意が必要
定 員 :15 名
参加受付は先着順!
電話 048-253-0222(アトリア代表)
または当館窓口にて承ります。
※定員となった時点で追加募集は締切とさせていただきます
※定員に満たない場合でも6月2日(土)18:00時点で受付終了とさせていただきます
※締切日5月20日(日)までにご応募いただきました皆さまには、間もなく参加通知はがきが届きます。お手元にはがきが届かない場合にはお問い合わせください。
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なお参加いただく際にはぜひ、あなたが思う「川口らしいもの」「自分と川口をつなぐもの」をお持ちください。
例えば・・・
・川口を象徴すると思うもの、川口で買ったものや生活の中で使ったもの、川口での思い出や出来事に関係するもの(個人的な感覚や経験でOK)。
・6月3日~9月5日頃までお貸しいただけるもの(展覧会に展示します)。

※以下に該当するものはご遠慮ください。
・形のしっかりしない布・服・薄い紙や、食品・生物など腐敗するもの
・高価なものや大切なもの(万一破損などした場合、責任を負いかねます)
※公序良俗に反する、或いは宗教や政治に強く関連があると主催者が判断したものは、使用や展示をお断りする場合があります。
※お持ちいただいたものの「川口らしさ」「川口とのつながり」について、講師やスタッフ聞き取りを行い、展覧会場などで公表する場合があります。

どうしても適当なものがない場合は、主催者が用意したものを使って参加いただけます。
どうぞ気軽にお申込みください。みなさまのご参加をお待ちしております!!


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第7回 新鋭作家展 見しらぬ故郷/なじみの異郷
2018年7月14日(土)~9月2日(日)
10:00~18:00(土曜日のみ20:00まで開館)
出 品 者 力石咲・津田隆志
観 覧 料 300円
※お買い上げいただいたチケットは会期中何度でも入場いただけるパスポート制
※高校生以下無料
※65歳以上、20名以上の団体、障害者手帳をお持ちの方と付添1名は半額


by atlia | 2018-05-20 18:00 | 企画展
企画展〈地域のなかのアートな居場所〉、展示替えが完了し後期の展示がオープン!2018年5月20日(日)までの開催です。

ゴールデンウィーク中の5月6日(日)、みなさまのお休みにあわせて公開制作「紙コップで巨大彫刻」を行いました。
制作を行ったのは彫刻家の柳原絵夢さん。本展でご一緒している一般社団法人アプリュスの代表でもあります。

13:00~17:00の開催時間中、ご参加いただいたのは63名。
柳原さん、丁寧にお子様にもお話しながら、一緒に制作を行いました。
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用意した紙コップはなんと1万個!
最初に柳原さんがつくった大きなタワーを中心に、それを取り巻くように参加者のみなさまも紙コップを積んだり、並べたり。


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by atlia | 2018-05-11 15:56 | 企画展
アートパークの長きにわたる整備工事も終わり、緑が気持ち良いこの頃。
春の企画展〈地域のなかのアートな居場所 Aplus×ATLIA〉、オープンしています!

4月7日(土)・8日(日)の午後、オープニングイベントとして、アーティストの公開制作「ガラスに描く動物園」を開催しました。
本展(前期)に絵画を出品してくれている村山之都さん・スズキナツコさん・矢口佳那さんの3人がアトリアの特徴である大きな窓ガラスに直接ライブペイント!
当日ご来場いただいたお客様にも参加いただきながら、14mを超える大作が完成しました。
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初日の準備、まずは3人がマグマが流れる山、黄色い大きな木、緑の丘から流れる川…などを描いていきます。
これをフィールドに、動物を描いていくための、いわば下地のようなもの。
つかっているのは窓に描いても水で落ちる特殊な画材です。建物の内側からぬりぬり。

外から見えるところで描いていると、とっても注目されている様子。土曜日の公園は家族連れでいっぱい!
またたく間に館内にこどもたちが飛び込んできて、一緒に描きはじめます。


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by atlia | 2018-04-15 11:44 | 企画展
2017年12月3日(日)、企画展〈発信!コミュニケーション・ペインターズ〉の関連イベントとしてアーティストトークを行いました。
お話いただくのは、このスタッフブログではもうおなじみのミヤザキケンスケさん。
本展の出品作を中心に、これまでの作品や活動をご紹介いただくほか、アーティスト・イン・スクールでの取り組みについて振り返りを行いました。
まずは関連展示として先行オープンした〈カラフル・ザ・ワールド!〉と題したミヤザキさんの作品が展示されているゾーンでは描かれているモチーフについてはもちろん、特徴的な色使いやアクリル絵の具の使い方などを中心に、それぞれの作品について一言ずつ解説。
原色そのままだったり補色の組み合わせを好んで使うのは、パワフルでハッピーな気持ちになることを目指すという姿勢において、色の強さが重要であると考えている、という一言が印象的でした。
確かにミヤザキさんの作品は目に飛び込んでくるような色彩のインパクトがありますね。



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by atlia | 2017-12-09 15:15 | 企画展
2017年12月10日(日)まで!企画展〈発信!コミュニケーション・ペインターズ〉。
ミヤザキケンスケ(ミヤケン)さんの作品展示、さらに川口市立東本郷小学校との活動「アーティスト・イン・スクール」の成果発表を行っています。
関連ワークショップでできた成果物も展示し、すべての作品がそろっています!
本ブログでは、こんなところにも?な見どころをちょっとご紹介。

まず、建物の入り口付近。展覧会名が描かれたフラッグがかけられていますが、実はこれ、ミヤケンさんの手描き!
アーティスト・イン・スクールの授業でも使用したテント地と同じようなビニール地に、雨にも強い絵具で描いてくれました。
建物の外にありますので、入る前にぜひ探してみてくださいね。


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by atlia | 2017-11-22 14:52 | 企画展

727日(木)、開催中の企画展〈第6回新鋭作家展 影⇆光〉に関連して[夏休みの宿題応援ギャラリートーク]を開催しました。アトリアを訪れた学生のみなさんに、スタッフが展示作品について分かりやすくお話しするというもの。中学生のグループや家族連れを含む13人が参加してくれました。


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まずは佐藤史治+原口寛子の作品《アイシャドー》を鑑賞しました。展示室のあちこちに散らばる小さなモニターには夜のまちに光るネオンや看板の一部が映し出され、文字のかたちを2人の手の影がなぞっています。一風変わった影絵遊びを間近で見ると聞こえてくる2人の声。文字のかたちをなぞると同時に声に出して読んでいますが、ゆったりとした筆文字の「ゆ」は脱力気味に、ポップなデザインの「Po」は歯切れよくといった具合に手の動きや声の出し方に違いがあり、文字11つがもつ特徴や印象が際立って見えてきます。



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by atlia | 2017-07-28 15:47 | 企画展
先週の土曜日(7月15日)からいよいよ始まった夏の企画展、第6回新鋭作家展〈影⇆光〉。
前回までのブログでは、2組の出品アーティストのうち「金沢寿美」について事前のイベントなど制作活動を紹介してきましたが、今回はもう一組の出品アーティスト「佐藤史治+原口寛子」についてご紹介します。
佐藤さん、原口さんは映像を使った作品をつくる2人組のアーティストです。
本展では、「影絵」が動く映像を展示しています。でも、皆さんが良く知っている「影絵」とはちょっと違うようです。一体どんな映像かというと…
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「き」という光る文字、そしてそのかたちをなぞって動く手の影。


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by atlia | 2017-07-20 13:43 | 企画展