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ワークショップ<うごかすカタチ>「○△□でデザイン―モビールをつくろう」を開催しました
2020年12月19日(土)と20日(日)、ワークショップ「○△□でデザイン―モビールをつくろう」を開催しました。講師はアーティストやデザイナーとして活躍する丸山素直さん。2日間合わせて小学校6年生の16名が参加しました。


モビールづくりの最初は、「A3コピー用紙から自分だけの○△□をハサミで切ってみよう」。
鉛筆での下書きはせず、直接紙をざくざくと切っていきます。




勢いよく手の動きにまかせて切る参加者もいれば、ひとつひとつ考えながら慎重に切る参加者も。10分も経つと、机の上にはいろいろな○△□が出来てきました。


次に、モビールのてっぺんに吊るすパーツづくり。先ほど切った○△□のなかから、一番お気に入りのかたちを選んで、色のついた塩ビ板に重ねて切っていきます。
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切り終わったパーツはパンチで穴を開け、穴に金色の糸を通して結んで、スタンドに吊るします。
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ここから先は各自のペースで。パーツを切っては、ひとつずつ足していきます。途中に横棒を入れることで、構造が複雑に。糸を少しずつ少しずつずらして、慎重に位置を決めていきます。
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今回参加者にとって一番難しかったのは糸を結ぶことだったのかもしれません。
よく回るモビールにするために、細いミシン糸を使用しているためです。
それでもみんなよく集中して、講師やスタッフから結び方のアドバイスを聞きつつ、丁寧にパーツに糸を結んでいくことができました。
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制作時間は2時間弱。完成した人から順に作品のタイトルを決めて、鑑賞会に備えます。
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鑑賞会は会場を少し暗くして行いました。ライトを当てると壁にはモビールの大きな影が映ります。モビールはエアコンの風でくるくると回り、動く影はとても幻想的。一人ずつタイトルを発表し、丸山さんの感想を聞きながらみんなで作品を鑑賞しました。季節柄、クリスマスが感じられるものもちらほら。
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最後に丸山さんから「○△□というかたちのルールを柔らかく捉えたことで、個性的でおもしろいモビールが完成したね」とまとめの言葉。
完成した作品は家に持ち帰って飾れるように梱包してお渡ししました。

実際に手を動かしてできたかたちを活かした今回のワークショップ。「少し難しかったけどとても楽しかった」「思ったよりもきれいにできた」「作品をつくるのが楽しかった」と難しさに挑戦しながらも充実した時間となったようです。

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by atlia | 2021-01-09 15:25 | ワークショップ