おうちで楽しむプログラム4:つくってあそぼう「描いて切るオリジナルパズル」
第4弾は「描いて切るオリジナルパズル」!ベースの絵に好きなものを描き足したあとバラバラに切り、自分だけのパズルをつくります。サポートスタッフ(当館ボランティア)とともに考案し2015年:未(ひつじ)年に行った「アートな巨大パズルあそび」を、おうちでできるサイズにアレンジしました。
(イベント当日のレポートはこちら)つくる手順は「パズルに絵を描く」「パズルに色をぬる」「パズルのフレームをつくる」「パズルのピースをつくる」の4段階。
まずは↓から、ベースの絵がある台紙(A4サイズ)をダウンロードしましょう。
「台紙1」は初級者向け。かんたんなパズルピースの形があらかじめかいてあり、黄色い切り取り線のとおりにハサミで切ればつくれます。
「台紙2」は上級者向け。パズルピースの形を自分でつくりたい人はこちらをつかってください。
また印刷するときは、普通のコピー用紙より画用紙などがオススメ。厚めの紙の方があそぶときにうまくいきます。
◆用意するもの
①パズルの台紙(1と2どちらか好きな方を印刷したもの) ②机をよごさないための下じき (いらない紙ならなんでも) ③えんぴつ④けしごむ⑤黒いペン⑥ハサミ⑦色えんぴつ⑧セロハンテープ
◆パズルに絵を描く
はじめに、パズルの台紙に好きな絵を描き足します。「台紙1」を選んだ場合は、切り取り線をまたぐように絵を描くことが、あとでパズルを組み立てやすくなるコツ。ひとつひとつを大きめに、あるいはたくさん描くといいかも。
海の中にはどんな生き物がいて、潜水艦(せんすいかん)にはだれが乗っている?想像をふくらませて描いてみましょう。えんぴつで下がきしてからペンでなぞると、絵がくっきりして色がぬりやすくなりますよ。 
◆パズルに色をぬる
パズルの絵を色鉛筆でぬります。海の中がカラフルに、よりにぎやかになりますね。 