AIS12:vol.1 描き出す一歩:うまく描かなくていい。伝わればいい。
9月末から授業がはじまりました、第12回アーティスト・イン・スクール(AIS)。
今年は講師にミヤザキケンスケさんをおむかえし、川口市立東本郷小学校6年生33人が、コミュニケーションとしての「絵」を体得しながらおっきく描く「ぼくらの絵」に挑戦!本ブログでは授業の様子を随時レポート。今回は1回目の授業の様子をお届けします。
授業初回ということもあってちょっと緊張のスタッフたち、まずは最初のご挨拶です。ミヤザキさん、小さい頃から「ミヤケン」というあだ名で呼ばれていたということで、今回もこの授業では「ミヤケン先生」と自己紹介。
それにこたえるように、児童たちは「ちいむー!セカンドー!」のポーズを披露。ミヤケン先生、すぐにポーズをマスターして、クラスのノリノリな雰囲気にさっそく溶け込みつつあります。フレンドリーな空気で授業スタート!ちなみに「ちいむセカンド」とは、東本郷小学校6年生の学年目標のこと。「ちいむ」の「2年目」だから、とのこと。(「ちいむ」については記事vol.0 で!)
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