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ATLIA STAFF BLOG
ここにも通信!作品・アーティスト紹介①
開館10周年記念展〈ここにもアート かわぐち〉、無事オープンいたしました!
特にメイン会場:アトリアは長いことお休みをいただき、お待たせしてしまい申し訳ありません。
綺麗になったギャラリーで、作品もスタッフも、みなさまをお待ちしております。

いつの間にか連載しています「ここにも通信」、引き続き本展に関する情報を発信してまいります。
今回からは出品作やアーティストに関する情報を、企画スタッフ目線で!お届け!

第一弾はアトリアの窓から見えるスペース、さらに川口駅前行政センターにも出張してくれた、青木聖吾さんの作品。
今回は shadows というシリーズを出品いただいています。

アトリアの窓際には、100人の「影たち」が、ずらっと!
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黒い人影、というと、ちょっと怖い?印象ですが、よくよく見ると…?

そう、この作品は、近くでみると、文字通り「表情」が見えてきます。
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ただ影、ではないのです。目も、口も、鼻も、発見できます。
ぼやっとしているのではなく、確かな、影。
そうすると、この「影」がどんな人なのか、ちょっと想像してみたくなりますね。
あなたの知っている人も交じっている、かも?
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同時に見えてくるのは、「色」。
例えば、跳ねた髪の端、ふわっと透けたような肩の部分。
これも、ただ黒、ではないのです。赤、緑、青の色鉛筆で描かれています。

これらの作品は、青木さんがじっくり時間をかけて制作しています。
実際にいる人物をモデルとし、目鼻立ちをはっきりと書き込んだ後、色を更に重ねていくことで出来ていくのだとか。

shadow、という言葉には、たくさんの意味がありますよね。
辞書でちょっと調べてみると、
影、面影、映像、まぼろしなど、ちょっと思いつきそうな意味はもちろん、
何かの前兆、●●気味、なんていう意味も。スパイ、幽霊、というニュアンスまであるらしい?
実際の存在というよりも「気配」を感じさせるこの作品たちに、含みのあるタイトルは似合っているような気がします。

川口駅前行政センターには、最新作の等身大の上半身の像が登場!
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こちらは見上げるような場所に展示されています。
まるで迎えてくれているみたい、向こう側に手続きのカウンターが見えます。
この「気配」は、情報がたくさん溢れている場所に、今まで無かった空気を与えています…ひっそりと、しかし確かに、視線がこちらに降っているよう。

正面から向き合って、作品との対話をぜひお楽しみくださいませ。


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青木聖吾さんに講師をお願いしたワークショップも、まだまだ参加申込受付中!
[色の影で自分を描こう]
影の中に見えるのは、どんな自分?
好きな色をさまざまに混ぜてつくった「色の影」でちょっと不思議な影絵に挑戦!
4月17日(日)13:30~16:00
対象:小学生 15人
参加費:500円
申込締締切:4月6日(水)

申込方法はアトリアwebワークショップ・講座のページからご覧ください。


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平成28年春の企画展/開館10周年記念事業
〈ここにもアート かわぐち〉

アトリアから作品が飛び出した!ここにも、そこにも、どこでも、アート!

今まさに発展を遂げているまち:川口で、みずみずしい感性のアーティストたちの表現があふれ出す!油絵・日本画・彫刻はもちろん様々な作品を市内の施設でご覧いただけます。
開催期間:2016年3月19日(土)~5月14日(土)
展示会場:川口市立アートギャラリー・アトリア、川口駅前複合施設キュポ・ラ内各所、川口市立グリーンセンター
観覧可能時間:施設によって異なりますので、下記施設のホームページへのリンクをご参照ください。


出品アーティスト:片庭珠実、角野泰範、馬場知子、山本智之、青木邦眞、高野浩子、佐藤裕一郎、杉田 龍、小林美樹、八田真太郎、後藤雅樹、羽山まり子、青木聖吾、遠藤研二、大和由佳、對木裕里、堀口泰代

展示会場リンク
施設名をクリックすると該当の施設のホームページへリンクします。
開館時間やアクセス情報をお確かめの上、ご来場ください。
川口市立アートギャラリー・アトリア 
川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン(キュポ・ラ7階)
かわぐち市民パートナーステーション
(キュポ・ラM4階)
川口駅前行政センター(キュポ・ラ4階)
川口市立グリーンセンター


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by atlia | 2016-03-26 10:44 | 企画展