![やさしい鑑賞講座[浮世絵に描かれた日本の遊び]を開催しました_c0222139_16121136.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/27/39/c0222139_16121136.jpg)
数多くある浮世絵の中から、遊戯や玩具について描かれている作品をご紹介いただきました。
![やさしい鑑賞講座[浮世絵に描かれた日本の遊び]を開催しました_c0222139_1613692.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/27/39/c0222139_1613692.jpg)
ご紹介いただいた双六の一つ「宿下がり樂雙六」は、奉公人が里帰りしようとするまでの道中、花見や芝居小屋など様々な寄り道をするというストーリー仕立て。内容が大人向けになっていて、子どもだけでなく幅広い年代の人が双六を楽しんでいたことが分かります。
![やさしい鑑賞講座[浮世絵に描かれた日本の遊び]を開催しました_c0222139_13311165.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/28/39/c0222139_13311165.jpg)
その他、着替絵(着せ替え)、組上絵(紙を切って糊づけして組み立てる立体工作)もご紹介いただきました。
現代でも親しまれている遊びの原型が江戸時代からあり、その一つひとつが芸術作品としての完成度が高いことに驚かされます。
![やさしい鑑賞講座[浮世絵に描かれた日本の遊び]を開催しました_c0222139_16182129.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/28/39/c0222139_16182129.jpg)
講座の最後は、「十六むさし」という遊びを新藤さんと参加者が一緒に実践しました。
ルールはとてもシンプルですが、相手の心理を読みつつミスしないようにコマを進めるのはとても頭を使います。マス目とコマさえあればできるので、どこでも気軽に遊ぶことができそうです。
参加者は途中質問を投げかけながら、プロジェクターで映された作品画像を真剣に見つめていました。
身近な題材について描かれた浮世絵を見て実際に体験し、江戸の人々の豊かな暮らしぶりに思いを馳せることのできる講座となりました。


