
本日より春の企画展<反芻 篠原有司男>がオープンしました!

14時からは、担当学芸員によるギャラリートーク。会期初日から早速観に来てくださったお客様に、作品に描かれたモチーフや制作の背景などを、作者自身から聞いた言葉も挟みながら詳しく解説しました。

3つのコーナーに分けられた作品にはそれぞれ、作られた当時の作者のマイブームともいうべき、同じモチーフが繰り返し登場します。そこには、作者のもつ民話などについての深い興味と独自の解釈、日本への愛着や、1969年の渡米後、ニューヨークの暮らしの中で受けた刺激などが色とりどりに表れ、勢いよくすべるような筆致からはあまり想像のつかない、ひとつのテーマを時間をかけて〝反芻“する様子をたどることができます。

鑑賞する側も、作品から受けた印象を飲み込み、また思い起こしてもぐもぐと確かめるように味わえば、見るたびに新しい発見があるかも?
次回ギャラリートークは4月27日(土)と5月4日(土)、各日14:00から開催致します。
みなさんのお越しをお待ちしております。


