講師は、人形作家の水谷朋子さん。
しきたりやならわしなどを難しく感じてしまうお節句を、より身近に感じていただくことを目的として開催しました。
水谷さんが、現代風にアレンジしたオリジナルの立雛の原型に、着物を着せるように好みの布などを貼っていきます。
全体のコーディネートや制作手順が意外と難しく、思うように進まないところもありましたが、人形をつくることの難しさと愛でる楽しさを改めて感じることができた一日でした。
たくさんの時間をかけてつくられた可愛らしい雛人形は、きっと素敵な雛まつりを演出してくれるでしょう。
3月3日が楽しみですね。