講師は、市内でクラフト作家として活躍している堤壮太郎さんと、今出央介さん。
午前中の1~2年生の部では、木端からいろいろな形を連想しながら、オブジェや動くおもちゃをつくっていきました。
ノコギリやインパクトドライバーや糸のこなど、今までつかったことのない道具や機械などで加工していきます。
形ができあがったら、やすりをかけたり色を塗ったりして仕上げていきます。
完成後は、難しかったところ、工夫したところなどを発表しながら、みんなで作品を鑑賞しました。
午後の部は、3~6年生です。おもちゃの上級編として、“からくり仕掛け”を取り入れたおもちゃづくりに挑戦しました。
仕掛けをよ~く見て観察しながら、手順を考えて進めていきます。
羽の形をそれぞれ工夫し、装飾を付けたら完成です。
3時間半かけて、鳥のからくりおもちゃが出来上がりました!
ハンドルを回すと、パタパタと羽と身体が動きます。