クラスごとにテーマが決まり、2組は植木屋さん、3組は近所のお店屋さんへと出かけていき、事前に子どもたちが考えた質問などをインタビューしたり、お店屋さんや植木屋さんからお仕事のことなどの話を聞きに出かけました。

お店屋さんでは、どんなところをどのように飾りつけたらよいか、生徒たちのアイディアをお店の方と一緒に話し合いました。
商品の案内やのぼり旗、クリスマス時のショーウィンドウの飾りつけなどお店のイメージに合わせたお店の方からのお願いや、子どもたちの発想を提案し、これからの授業で作りあげていきます。


それをもとにこれからの美術の授業でクラスごとに作品を仕上げていきます
植木屋さんでは、シハチ板(1200mm×2400mm)の看板を作ります。
翌日の授業の時間に、その看板に書く植木屋さんの特徴を生かしたことばや絵柄などを各班でまとめました。

1組は一輪草自生地へ出かけていき、安行みどりのまちづくり協議会ボランティアの方々からお話を聴き、一輪草自生地をより楽しく歩くためのアイディアをボランティアの方々と一緒に考えます。
4組は、地域のゴミを拾い集め、それをアニメーションに仕立てるためのゴミを拾いに出かけます。