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ATLIA STAFF BLOG

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
去る114日(月祝)、新春企画展〈アートな年賀状展2019〉に関連し、[アートなお正月あそび]を開催しました。来館者のみなさまに新年のご挨拶を込めて、お正月にちなんだゲームやミニ工作などの体験広場をご用意。事前申込なし・無料でどなたにも気軽に参加いただける恒例イベントです。
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「成人の日」といえば雪を連想しがちだけれど、今年は快晴で日差しもあたたか。イベント開始と同時に、多くのお客様が入場しました。友達同士で来た小学生、未就学児や赤ちゃんのいる家族連れ、付き添いのおばあちゃんなど年齢はさまざまです。それぞれの興味に従って、会場内の3つのコーナーへと向かいました。
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YES!フォーリン・ブー
積み上げられた箱を崩さないように引きぬいて、一番上のイノシシだるまを上手に落とすゲーム。箱一段から始めて、成功したら段数を増やしていきます。
箱を素早く、真っすぐ引き抜く全身運動で、うまく落とせたときは気分爽快!とりわけ小学生が熱中し、リピートするごとに上達していきました。が、挑戦者の多くは四段までが限界みたい。大人の本気を示し、見事五段まで成功したお父さんが子どもたちの拍手喝采を浴びていました。
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◆ころがれウリボール!
ウリ坊形の軽いボールにうちわで風を送って、ママイノシシが待つゴールへ運ぶゲーム。難易度の異なる3種類のコースがあります。
まずは障害物のないコースで練習して、ゴールできた人から、いくつもの茂みや川、トンネルなどが行く手を阻むコースに挑戦していきました。うちわをまだ上手に使えない未就学児も奮闘し、お兄ちゃん・お姉ちゃんがそばで応援。ボールコントロールの難しさにめげることなく、最後までやり遂げていました。
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◆ミニ掛け軸づくり
和紙を折ったり千代紙を貼ったりして小さな掛け軸をつくる工作コーナー。
今年もらって嬉しかった年賀状やお気に入りのポストカードをお洒落に飾れます。
和室や床の間が珍しくなったこの頃ですが「掛け軸知ってるよ。おばあちゃんちで見たことある!」と小学生たち。色と柄の調和を考えながら材料を厳選し、てきぱきと組み立てていきました。未就学児も家族とテーブルを囲んで協働制作。完成した作品を誇らし気に掲げ、記念撮影する姿が見られました。
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一風変わった「お正月あそび」を満喫したら、1人1つ参加賞をもらいます。それはカラフルな折り紙の独楽。色合いを吟味したり、その場で回してみたりして、嬉しそうに持ち帰ってくれました。
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本イベントで設けたコーナーや参加賞などは全て、日頃からアトリアの活動を支えているサポートスタッフの手づくり。去年の夏からおよそ半年をかけて企画・準備を行い、当日の運営まで担いました。制作の過程においては、職場体験に訪れた地元の中学生たちが加勢してくれたことも。皆で協力し取り組んできた甲斐あって、大人・子ども合わせて152人もの参加者を迎え、たくさんの笑顔とともに新春を祝うことができました。
参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!
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# by atlia | 2019-01-17 10:00 | サポートスタッフ
クリスマスイブの12月24日(月・祝)、年中・年長の20名で、季節感あふれるワークショップを開催しました。
講師は、造形教室あとりえこもの柴山京子さんと岩崎幸之助さん。お二人とも彫刻家でもいらっしゃいます。
今回は、ミノ(昔のレインコート)のような巣をつくり、冬の虫として知られている、みのむしをイメージして、自分で着られるユニークな衣装を制作します。

まずは、講師から質問です。
「みんな、みのむしって見たことあるかな?」
ほとんどの参加者が、本やテレビで知っていても本物は見たことがない様子。
そこで、講師オリジナルのみのむし紙芝居がはじまります。内容は、動物たちがいろいろな方法で、みのむしくんにカラフルな衣装をつくってあげるというもの。
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紙芝居が終わったら、講師が紙芝居にあったのと同じ赤・青・黄色の紙粘土と白いネットをとりだし、今日の作業の実演をします。
粘土をちぎったり、まるめたり、のばしたり。3色の粘土はこねて混ぜると、緑になり、紫になり、マーブル模様にもなります。
つくった粘土は、床の上に敷いたネットに、まんべんなく置いていきます。
講師いわく、みのむし衣装制作のコツは、配られた全部の粘土を使い切ってネットに並べるようにとのこと。


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# by atlia | 2019-01-08 15:55 | ワークショップ
12月22日(土)、「開運‼新聞紙とガムテープで宝船」を開催しました。
こちらは小学1~6年生が新聞紙とガムテープを素材として、みんなで大きな船、そしてそこに乗せるそれぞれの宝物をつくり、オリジナルの宝船を生み出すというもの。講師は造形作家の関口光太郎さんです。

会場には山のように積み上げられた新聞紙と、色とりどりのガムテープ。講師はどこにいるのだろう…と、新聞紙の山の中から関口さんが登場!子どもたちはびっくり。楽しい悲鳴があがります。
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関口さんからは「これからみんなで縁起の良い宝船を作って、お正月をむかえましょう」との呼びかけ、そして「まずはその前に、新聞紙であそんでみましょう」と、素材に親しむあそびが提案されました。

新聞紙を使ったはじめの遊びはかくれんぼ。「やってみたい!」と言った子どもたちが、新聞紙の中へそっと隠れていきます。鬼となった関口さんが一人ずつ探していきますが、なかなか見つからない子も。


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# by atlia | 2019-01-08 15:40 | ワークショップ
2018年12月1日(土)、企画展〈樹々あそぶ庭々〉に関連して、アーティストトークを行いました。
お話しいたただいたのは出品者の浅見貴子さん(画家)。
本ブログでは「第13回アーティスト・イン・スクール〈校庭の樹-墨の点々で描こう〉」授業レポートで既におなじみですが、今回のトークではご自身の作品を中心にお話しいただきました。
ゲストに光田由里さん(DIC川村記念美術館学芸員)をむかえ、お二人のお話しで作品をたどっていきました。
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せっかく本物があるからと、ギャラリーツアーのようにして、会場をご案内します。
ひとつひとつの作品に対して丁寧に聞き取っていく光田さんの質問に、ときおり思い出すようにして答えていく浅見さん。


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# by atlia | 2018-12-04 14:56 | 企画展
アーティスト・イン・スクール(AIS13)、講師の浅見貴子さんと芝樋ノ爪小学校5年生29人。
《校庭の樹-墨の点々で描こう》と題した授業、いよいよ全5回の活動も最後です。

前回までに、図工室で作品を仕上げた児童たち。今日はアトリアに自分たちの展示の見学へ!学校から観光バスに乗り込んで、いざ出発。
しかしこの日は、前回から約2週間、久しぶりの授業でもありました。ちゃんと自分たちの制作を覚えているかな?
先生が「これまでの授業で何をやったのかな」と投げかけると、はい!はい!と盛り上がるバスのなか。
どうやら心配ないみたい、多くの手があがります。


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# by atlia | 2018-11-28 17:45 | 学校×アトリア