ATLIA STAFF BLOG
初のティーンズ向け講座終了しました
6月20日(日)、「アーティストから学ぶティーンズのための講座」が行われました。
この講座は、小学校低学年が参加者の大半を占めるワークショップに対して、高学年や中学・高校生が参加しやすい講座を開いて欲しいというご要望にお応えし、今年から新しく始まったものです。
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第一回目となる今回は、日本画家の新恵 美佐子さんを講師に迎え「墨で描く」を行いました。
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先ずは、墨で描く楽しさを体感してもらおうと、大きな紙に自由に描いていきます。
モチーフ(描くモデル)は、魅力的な形をした野菜や花、鳥の剥製などです。
たくさん描いて、墨と筆に手が慣れてきたら、いよいよ本番!
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小学5~6年生13人と、中・高校生10人が参加してくれた今回の講座は、キッズのワークショップや大人の図画工作とも違って、制作に没頭できるゆるやかな時間が流れていました。
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最後に、”さきたま表具 悠遊会”の方々による表装の裏打ち実演が披露され、希望者は裏打ちのやり方を教わりながら自分の作品を裏打ちしました。
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ティーンズの可能性を導き出せるような講座を、今後も企画していきますので、次回をどうぞお楽しみに。
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# by atlia | 2010-06-22 19:53 | 2011年度以前
やさしい美術鑑賞講座「フレーフレー日本画!」 終了しました
やさしい美術鑑賞講座「フレーフレー日本画!」の全3回講座が終了しました。

第一弾の6月2日(水)と9日(水)は、鎌倉市鏑木清方記念美術館の主任学芸員、
宮﨑徹氏を講師にお迎えしました。
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作品の鑑賞を楽しむには「感じたことを言葉にして書くのが良い」と宮﨑氏。
スライドで紹介した作品の感想を、その場で参加者の方にも書いていただきました。
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第二弾の6月16日(水)は、東京国立博物館の保存修復課アソシエイトフェローの
鈴木晴彦氏を迎え、日本画の保存修復についてお話し頂きました。
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講座では、展示された実際の作品のコンディションについて解説して頂いたり(↓)、
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紙や布などの修復のための材料や、日本画用の最新の保存道具なども
手にとって見せて頂いたり(↓)と、非常に充実した講座となりました。
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宮﨑先生、鈴木先生、本当にありがとうございました!


次回の「やさしい美術鑑賞講座」は11月と来年3月に開催します。
テーマは皆様お待ちかねの「仏像」です!
開催まで少し日を空けますが、お忘れなきよう、どうぞご期待ください!
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# by atlia | 2010-06-22 00:35 | 2011年度以前
手すき和紙をつくるワークショップを行ないました!
本日は、田原家コレクション「寄贈の近代日本画」の関連ワークショップ“小川の楮(こうぞ)でつくる手すき和紙”が晴天の中行なわれました。
小川町で採れた楮を持ってきていただき、和紙がどのようにしてできていくのか、小川町和紙体験学習センターのスタッフの方から学びました。
会場の作品を一緒に飾ってある大きな和紙も見ました。
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「溜めすき」というすき方で、ひとり一人原料を手づくりの枠にすくい、仕上げに色とりどりの色や紙や糸でデザインし、仕上げていきました。子どもから大人まで37名の参加者は、はじめての体験に夢中になりました。
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# by atlia | 2010-06-20 20:44 | 2011年度以前
「寄贈の近代日本画展」始まりました
「寄贈の近代日本画展」が、本日より始まりました。
小川町の手すき和紙を使った展示になっています。
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会場では、小川の和紙の特別販売もしています。
また、会期中「小川の楮(こうぞ)でつくる手すき和紙」ワークショップを開催します。
まだ空きがありますので、お申込みはお早めに!
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# by atlia | 2010-06-02 17:18 | 2011年度以前
安行原の蛇造りを見てきました
川口市の指定無形民俗文化財でもある「安行原の蛇造り」を見てきました。
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このお祭は、毎年5月24日に、安行原(2680-1)で行われています。
午前中に安行原蛇造り保存会の約30名の職人さんよりワラ編み作業が行われ、午後過ぎからご神木に設置する作業が行われました。
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古くから使われている鐘が、カーン!カーン!と何度も鳴らされ町中に大蛇が祭られるのを知らせます。
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昔はこの樹齢600年の大木に祭られていましたが、老朽化のため平成5年ぐらいから若木のご神木に祭られるようになりました。
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幹股に設置できるほどまだ枝が太くないので、今はやぐらを組みその上に祭っています。
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設置が完了したら、蛇を作る際に出たワラくずを集めて燃やし、その周りを保存会の方々が取り囲みます。
お神酒で体を清め、百万遍(ひゃくまんべん)のじゅづを皆で持って回しながら祈願ます。
そして最後に「よいしょ!」という威勢のいいかけ声とともに引っ張り合って儀式は終わりです。
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今日からまた1年、この大蛇は町に悪いものが入ってこないよう守ってくれます。
この「蛇造り」には、まだ謎も残されているそうですが、安行という風土と歴史が生んだ何とも魅力的なお祭りです。

安行原の蛇造り
# by atlia | 2010-05-24 17:13 | 2011年度以前



川口市立アートギャラリー・アトリア スタッフのブログ
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