ATLIA STAFF BLOG
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[身につけるオブジェをつくろう]を開催しました
8月29日(水)、30日(木)、夏休みのワークショップ[身につけるオブジェをつくろう]を開催しました。
講師は、川口市内に工房を構える今出 央介さん(アクセサリー作家)と、神津 雄介さん(造形作家)。

先ずは、講師の作品を見ながら制作のきっかけや、作品に込めた想いなどの話を聞きます。普段身につけているアクセサリーや、遊んでいるおもちゃがこうして人の手によってつくられていることに、驚きを隠せない子どもたち。
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素材を見ながら、体のどこに付けようか、どんなものをつくろうか、と考えていきます。
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素材となるのは、画用紙や段ボール、布や紐など。切ったり繋げたりして、素材の接着の仕方などに注意しながらそれぞれ身につけられるオブジェをつくっていきます。
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完成したら、今日つくったものをそれぞれ発表してもらいます。こんな優雅な日よけ帽子もできました!
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これは未来が見える「未来メガネ」。メガネの横には、西暦を合わせられるものさしが付いています。
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そして「なんでもすけてみえるようになるメガネ」。ファッショナブルな色が特徴的です。
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これは犬を入れるための「おでかけバック」。フェルトでしっかりとつくったので、強度もバッチリです。
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「身につける」ということをテーマに考えながら、それぞれオリジナルの装飾物をつくりました。

オシャレするためだけではなく、装飾品には昔から色々な知恵や想いが隠されていたことに改めて気付き、身につける楽しさを改めて感じることができた2日間でした。

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by atlia | 2012-08-31 18:53 | 2012年度
『私の風景』ワークショップ
「私の風景」というテーマで行った本日のワークショップの講師は、市内在住の洋画家 亀井政子さん。
50年以上も制作しているという亀井さんから作品のお話をしていただきました。
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自分が生まれ育った子どもの頃の思い出の場所からイメージし、つくりだした作品や自分の好きなネコをテーマにした作品。
とにかく自分の好きなものを絵に描けばいいんだよと、これから「私の風景」を描く子どもたちに絵を描く
気持ちや心構えを教えていただきました。

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自分の描きたいものを持ってきた参加者、印象に残った風景を描く子などそれぞれ自分が描きたいものを見つけ、6号サイズ(410×318cm)の板、または画用紙に向かい合います。
中には、いくつか用意したモチーフの中から自分の心の中にある心象風景を表現した参加者もいました。


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亀井先生のようにこれから先、自分の好きな物、描きたいものを表現し、自分自身を主張できる大人になっていってくれることを願ってます。
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by atlia | 2012-08-29 21:15 | 2012年度
ワークショップ「絵の中にどびこもう!」を開催しました
8月22日(水)に「夏休み!アーティストになろう」ワークショップ[絵の中にとびこもう!]を開催しました。
講師は、市内で幅広く活躍している画家の伊藤泰雅さんと、沼野伸子さん。
自分の作品を持ってきていただき、制作スタイルや作品についてお話いただきました。

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大きな作品に、興味深々の参加者たち。刺激を受けて、さあ自分たちの描く番です!

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まず、色について簡単なお話を聞いた後、実際に2色を混ぜてオリジナルの色をつくっていきます。
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2人の講師とサポートスタッフとで事前につくっておいたオリジナルの筆やローラーを使って、3メートル四方の大きな紙に、みんなで一気に描いていきます。

普段使わない紙の大きさに、はじめは少しためらう子どもたちも。
しかし、慣れていくうちに大胆に描いていく子も出てきました。
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絵の具のぬるっとした感触や、自分で混色してできた色に自然と喜びが画面に表れ、しまいには、全員が夢中に絵の中にとびこんでいく様子がみられました。
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=大きな画面から小さな画面へ=
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チームのみんなで描いた紙から、6号サイズ(410×318cm)の段ボールに自分の好きなところを切り取って作品に仕上げていくことで作品は完成です。
細かく切りとってコラージュしていく子、切り取った形から船に見立ててクレヨンで描き足す子など、ここで一人ひとりの個性が表れます。
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完成後、出来上がった作品を額に入れて、鑑賞していきます。立派な額に入り、ひと際作品がひきたちます。

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画家の先生から講評を受けた子どもたち。
この自信たっぷりの笑顔は、参加者全員の今後の自信につながったことでしょう。

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by atlia | 2012-08-22 16:54 | 2012年度
関連ワークショップ「深い海の音にただよう」~波紋音編~
8月5日(日)に、夏の企画展 〈海のライン〉 関連ワークショップ「深い海の音にただよう」~波紋音編~を開催しました。
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今回のワークショップも、宮元三恵さんの《海の森 》とたむらひろしさんの《海の中を歩く》を展示している二つの会場で行ないました。講師は、ワークショップ・クリエイターのたむらひろしさんと、打楽器奏者の永田砂知子さんです。永田さんは波紋音という不思議な鉄製の楽器をもって現れました。波紋音は鍛造という方法で鉄の板をたたいてつくられた楽器のようです。表面にスリットが入っており、その長さによって音階が変わります。中は空洞なので共鳴します。みんなで目を瞑って、波紋音が響き渡るのを感じました。
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次に、実際に波紋音を手に持って振動を感じ取ります。一人ひとりに個性があるように、波紋音を持つ人が変わるとその響きも、高くなったり、少しこもったりします。音が、手の中で振動となってジリジリする感覚を味わいました。
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楽器の音色に合わせて、みんなで何かの生き物になったつもりで泳ぎながら、たむらひろしさんの作品《海の中をあるく》のある隣の部屋に移動します。
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白いラインにそってゆっくり歩いてみます。一人ひとりの動きに併せて、永田さんが波紋音を演奏しました。
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さらに、《耳にあてる》という筒状の体験装置を耳に当てて、会場を歩きます。波紋音の響きがさらに渦のようになって耳に届きます。
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どんどん心がほぐれ、みんな自発的に身体を動かします。気がつけばこの暗闇の部屋に入って30分以上が経過していました。


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休憩を挟んで、始めの会場にもどり、波紋音の静かな音色に身体をほぐしながら聴きました。
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途中で、アフリカの民族楽器“アサラト”の演奏者が加わり、少しアップテンポな演奏を楽しみました。
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最後に体験したことを、言葉や絵で表しました。



参加者から、たくさんのコメントをいただいたので紹介します。

「波紋音は、たくさんの音色が集まってとてもきれいな音がした。」
「サラサラとした、透き通ったような音だった。」
「波紋音のデザインが面白いとおもいました。音は古の重みがある音でした。」
「なにか記憶をよびさまされたような気がしました。」
「眠くなりました。」
「海の底と設定されていた会場が、夜空の星のようにも感じられた。」
「筒をつかって暗い部屋の中を体験した時、聞いたことない海の音が聞こえたように思った。」
「いままでやったことのない、良い経験がをさせてもらえました。とても楽しく、面白かった。」
「自分の個性がわかりました。」
[海の底に住む生き物になったような気分です。」

波紋音が会場だけでなく、人の心にも深く響き渡ったワークショップとなりました。

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by atlia | 2012-08-11 15:28 | 2012年度
関連ワークショップ「深い海の音にただよう」~ボイス編~
8月4日(土)に、夏の企画展 〈海のライン〉 関連ワークショップ「深い海の音にただよう」~ボイス編~を開催しました。
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今回のワークショップも、宮元三恵さんの《海の森 》とたむらひろしさんの《海の中を歩く》を展示している二つの会場で行ないました。講師は、ワークショップ・クリエイターのたむらひろしさんと、ゲストダンサーの2名です。はじめに、この会場は海の底であるということをイメージしながら、参加者全員で、筒を耳に当てて自己紹介しました。まるで海の中のような不思議な声の響きに思わず笑みが浮かびます。
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次に海の底に住むイルカやクジラの話をしながら深い呼吸を真似てみます。目を瞑って、息を大きく吸って吐きだします。その時、目も大きく見開き全身の息を吐ききります。
ゆったりした呼吸法になれてきたら、みんなで声をだしてみます。u-,o-,a-,e-,i-,n---.(母音発声)
こんどは、自分の呼吸の速さに合わせて、母音発声します。すると、一人ひとりの発声が微妙にずれはじめ、ハーモニーへと変わりました。
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たむらひろしさんの作品《海の中をあるく》に移動し、透ける布を使って、ダンサーの方々と一緒に海の生き物を身体で表現してみました。皆で繋がって出現した大きな生き物は、海の底で大きくうねりながら心地よく泳ぎました。
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次に、『イルカの捕食体験ゲーム』と題して、イルカがどうやってエサを捕まえるのかを体験します。ゲームに参加する人はアイマスクをつけます。エサ役の人は、先程習った母音発声をします。イルカ役の人は、集中力を研ぎ澄まし、声をする方に近づきエサを探します。イルカ役の人につかまったら交代です。
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始めの会場に戻り、目を閉じて呼吸を整えます。今日体験した様々なことを、展覧会場の白地図の上に言葉や絵で表わし振り返ります。
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最後にみんなで発表し感想を共有しあって終わりました。

ワークショップの始めにおこなった“母音発声”によって、ワークショップ全体を通して、音や響きに集中する参加者のようすが見受けられました。また、そのことによって、普段はちょっと恥ずかしい身体表現もすんなりと自己表現できる参加者が多かったように感じられました。

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by atlia | 2012-08-10 14:40 | 2012年度



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