ATLIA STAFF BLOG
カテゴリ:ワークショップ( 59 )
ワークショップ[不思議な「きかい」をつくろう1.2]を開催しました。
8月2日(土)、開催中の企画展〈アーティスト・ラボ「つくられる」の実験〉関連ワークショップ[不思議な「きかい」をつくろう1.2]を開催しました。
全2回の開催、1回目は小学生14名、2回目は中学生以上の5名に参加いただきました。

講師は出品者の安西剛さん。
本展では日用品とモーターを組み合わせて不思議な動きをする「きかい」を展示しています。
しかも、その周りには「指示書(つくり方)」が併せて置かれており、遊びにきてくれた皆さんが「きかい」そのものをつくれるようになっているのです!
安西さんの制作を受けて、今回のワークショップでは「きかい」はもちろん、誰かにそれをつくってもらうための「指示書」をつくることにも挑戦しました。

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まず第1回、小学生の皆さんに参加いただいた回。

安西さんはホワイトボードをつかって、丁寧なイラストを描きながら「きかい」づくりのポイントを説明します。
材料として用意されているのは、どこにでもありそうなバケツ・ボールペン・たわしなどの日用品と、結束バンド・青いテープ。そして動力となるモーター。安西さんが日頃の制作でつかっているものと全く同じ。
ハサミなどの道具は一切与えられません!すべてその中で工夫しながら制作せねばならないのです。
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テープのつかいかたを丁寧に教わった後、気になる日用品をチョイス。モーターにテープや結束バンドで固定していきます。
固定できたら少し実験。どんな動きをするのか、電源がきているコードにつなげて確かめます。
そうすると、あらら?思ったより強いモーターの回転で接着がとれてしまったり、部品自体が重くて回らなかったり。
単純な作業に見えていたのに、思ったより難しい!試行錯誤の繰り返しです。
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でも、制作時間には制限があります。次に他の人にその「きかい」をつくってもらうための「指示書」を書かねばならないのです。
今まで自分が夢中になってつくっていたものを客観的に説明するのは案外難しいもの。
完成形を想像しながら、そして今までの自分の作業を思い出すのに苦労しながら、言葉で説明したりイラストを描いたり。
安西さんの「直してほしいポイントや壊れやすいところも教えてあげよう」というアドバイスに応えるのにも四苦八苦。

しかしここで終わりじゃありません!
実際にその「指示書」で他の人がどうやって制作するか、それも実験してみます。
今まで自分がつくっていた「きかい」と「指示書」を、名残惜しくもその場に残し、席替えタイム。他の参加者がつくっていたものの前に座ります。
まったく違う「きかい」を前に、「指示書」を一生懸命に読み解こうと、ここでも一苦労。
それでもこれをより良くするにはどうしたら良いか、長い時間考える人、ひとまず手を動かしてみる人などなど、様々な反応が。
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続いて第2回目の一般の部。

小学生の部と同じようにモーターとテープの説明の後に「きかい」をつくります。
モーターを付ける土台からつくり始める、モーターを回してみて動き方からつくるなど、つくりかたに個性が表れます。ときおりコードに部品が絡まったり、取り付けた部品が飛んでいったりとアクシデントの連続で戸惑いつつも、試行錯誤しながらきかいをつくり上げていきます。
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「きかい」制作の後は絵や文章で「指示書」をつくります。次の人に「こんなことをしてほしい!」と希望を託す指示書や「あとはお任せします」と自由な発想を期待する「指示書」もありました。

そして席替えの時間!他の参加者が作成した「指示書」を読んで続きをつくり、壊れたところを直します。部品をつけ足したり、テープで補強したり…こうした方がいいのでは?というアイデアを膨らませてきかいをつくりかえていきます。中には自分がつくったきかいの変貌ぶりに思わずツッコミを入れる場面も。完成したきかいを見た参加者からは「指示書」を的確に読み取ったという表情、新たな組み合わせに対する驚きの表情、様々な反応が。
「指示書」に託した意図とそれを受け取る人の解釈の間で起きた捉え方のズレを参加者のみなさんが感じられたワークショップになりました。
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今回制作した作品は会期中展示空間に展示され、毎週木曜日の午後には来館者の手が加えられます。「きかい」たちがどのようにつくらりかえられていくか、その様子をぜひアトリアでご覧ください。
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by atlia | 2014-08-08 10:22 | ワークショップ
ワークショップ[となりの色+じぶんの色=みんなの絵]を開催しました
7月26日(土)、開催中の企画展〈アーティスト・ラボ「つくられる」の実験〉関連ワークショップ[となりの色+じぶんの色=みんなの絵]を開催しました。
小学1年~6年までの18名が参加しました。


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講師は出品者の江川純太さん。今回のワークショップでは江川さんの制作を追体験し「自分が描きたい絵」ではなく「画面と対話しながら描く絵」を体感するため、みんなで交代しながら絵を描きました。


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まず作業の前にクジを引き、使用する道具と絵具の色を決めます。手渡されたのは積み木・お玉・サンダルなど意外なものばかりで、どうやって描けば良いのか戸惑ってしまう参加者も。しかし紙に試し書きしているうちにスタンプのように模様をつける・ヘラのように絵の具を伸ばすなどのつかい方を見つけ、一つの道具で様々な表現ができるようになりました。

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いよいよ本番です。黒い枠が描かれたキャンバスが全員の前に並び、江川さんの合図とともに一斉に描き始めました。しかし、2分経ったところですぐに「手を止めてください。」の合図が。まだ描き足りない様子の参加者も見られましたが、ここからが今回のワークショップの醍醐味です。
次は他の参加者が描いたキャンバスの前に移動し、再び同じ道具をつかって描きます。今度は既に乾いていない絵具がたっぷりと乗っているため、自分の思い通りの色・かたちを表現することができません。参加者はどのように描くか迷いつつも手を進め、絵具が混ざらないよう空いている部分に色を乗せる・思い切って2つの色をキャンバス上で混ぜ合わるなと、様々な方法で画面と向き合いました。

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こうして先に描かれた色・かたちに着目しながら2回3回とキャンバスを交代していき、最後にはそれぞれが初めに描いたキャンバスに戻って仕上げの一手を加えました。自分が描いた色やかたちがすっかり変化し、目を丸くする参加者も。

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自分の描いたものと他の参加者が描いたものが混ざり合うことによって、予測不可能に変化しながら完成した18枚の「みんなの絵」。
今回の制作した作品は江川さんが手を加えた後タイトルをつけ、会期中展示空間に展示されます。
どんな作品になったのか、ぜひアトリアで完成作品をご覧ください。


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by atlia | 2014-07-31 15:17 | ワークショップ
ワークショップ[アトリアデビュー「ぼくらの一番大きな絵!」]を開催しました
5月24日(土)・25日(日)、ワークショップ[アトリアデビュー「ぼくらの一番大きな絵!」]を開催しました。

毎年恒例の「アトリアデビュー」は年中・長のアトリアのワークショップに初めて参加する方を対象に開催。
アートを楽しく、身体いっぱいで感じていただくためのワークショップです。
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今年の講師は伊藤泰雅さん。
タイトルを「ぼくらの一番大きな絵!」として、絵の具遊びをしながら大きな絵画に挑戦しました。


画家である伊藤さんは、ご自身の作品も持ってきて壁にかけてくれました。
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色鮮やかな「空」を描いたその絵画作品は、初夏のさわやかな季節にぴったり。
「宇宙みたい!」「どうやって描いたの?」と感想を伝えてくれる参加者も。

今回は伊藤さんの200号のその作品よりも、大きな絵に挑戦します!
床に広げられた大きな紙を前に、ちょっと緊張気味の面持ちの参加者。
まずは伊藤さんが色々な画材を持って見本をみせてくれます。
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黄色のクレヨンをつかって線を描いていきます…が、ちょっとどうやら見えづらいみたい…。
しかし、そこに絵具を塗ると、黄色のクレヨンが浮かびあがって、きれいな線が!絵具の色とも重なって、素敵な色になりました。
少し緊張がほぐれたのか、参加者は各々好きな色の絵具やクレヨンをもらって自由に描きはじめます。
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刷毛で綺麗な色を広げていくと、たくさんの参加者の色が混じり合い、とっても賑やか!
3mもある紙のはずなのに、全員で描いていくとせまいくらいに感じます。
こちらでは黄色・あちらでは茶色だったところが混ざりあいオレンジになってひろがったり、誰かが塗った紫にピンクの点々を入れて模様をつけたり。共同制作ならではの楽しみも見つけられました。

2枚目は、もう緊張せず、白い用紙にどんどん描いていきました。
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慣れてきた参加者は刷毛だけでなくローラーや毛糸玉、大きなローラースタンプにも挑戦。
伊藤さんも不思議な道具たちをどうつかうか、見本を見せてくれました。
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今までとはちょっと違うかたちが見えたり、違う塗り方に気づいたり、様々な発見があります。
スタッフから積極的に絵具をもらい、一緒に制作できるようになりました。

しかし、今回はここで終わりじゃありません。
全員で描いた大きな絵、これを伊藤さんの作品が壁にかかっているように、壁に持ちあげて観てみます。
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すすーっと天井にむかって持ちあがっていと、参加者さんから自然に歓声が。立ててみてみると、床で描きながら観ていたときよりも、ずっと大きく感じます!
しかも、その作品が、くるっと回転!角度を変えて観てみると、またなんだか違う作品みたい。
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くるくると違う方向から見てみることで、制作中には見えていなかった新しい魅力を発見できました。
お気に入りの角度を見つけ、写真をパチリ。皆さん良い笑顔、素敵なお土産になりました。
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このワークショップで出来た作品は、本日より6月1日(日)までアトリアの入口付近で公開中!
お近くにお越しの際は、ぜひご覧くださいませ。
by atlia | 2014-05-27 10:01 | ワークショップ
アートさんぽ「かたちハンター!」を開催しました
5月11日(日)、春の企画展〈フィールド・リフレクション〉関連アートさんぽ[かたちハンター!]を開催しました。
小学1~4年生まで、8名が参加しました。

講師は出品作家の伴美里さん。
今回の展覧会では、生まれ育った石川県白山市や川口市内各所で出会った切り株・植木などのかたちをしたキャンバスに、その場所の光景を描いた作品を出品されています。

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作品の前で、ご自身とかたちとの出会いについて語る伴さん。キャンバスの外形の元になった木片は川口市内で盆栽業を営んでいる方に手渡されたもので、盆栽として育てられている樹木の健気さと逞しさの両方に感動して持ち帰ったそうです。
参加者も自分が気になるかたちや面白いと思うかたちを探すため、さんぽに出かけます。

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マップとスケッチ用紙を持って、日差しが眩しい公園へ。ゆっくり歩きながら風景を見つめると、1本の木の中にも葉っぱや皮の剥がれ跡、枝が落ちた後にできた空洞など、多くのかたちが見つかります。

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公園の中を1時間ほど歩いてかたちを探した後は、参加者それぞれが一番気に入ったかたちをスケッチしました。

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参加者が見つけたかたちの数々。同じ場所を歩いても、心に残るかたちは一人ひとり違います。

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さんぽの後はスタジオに戻り、スケッチしたかたちを切り抜いてカードをつくりました。
そして伴さんからは、並木元町公園で見つけたカツラの葉のかたちをプレゼント。


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完成したカードは机に並べて参加者全員で鑑賞しました。
空めがけて飛んでいく瞬間の風船や芝生に引っかかっていたビニール製の風船玉など、どこで見つけたのかと伴さんが驚く場面も。


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今回さんぽした並木元町公園は、参加者のほとんどが一度は来たことのある場所。しかし、伴さんの制作の視点に触れることで、一度見たことのある風景の中であっても新鮮な気持ちでかたちを見つけることができました。

日頃から目にする場所にも、感覚を研ぎ澄ませて歩いてみれば多くの発見が隠れています。今回のアートさんぽが、何気ない日常に様々な面白味を見つける機会になってくれると嬉しいです。
by atlia | 2014-05-15 09:13 | ワークショップ
ワークショップ[ピンホールカメラづくりと撮影会]を行いました
4月12日(土)に春の企画展関連ワークショップとして[ピンホールカメラづくりと撮影会]を行い、小学1~4年生の7組の親子にご参加頂きました。

講師は写真家の小原佐和子さん。
春の企画展〈フィールド・リフレクション〉の出品作家である本橋成一さんのアシスタントも務めていらっしゃいます。
まずは写真の最大の特徴であり魅力である「二度と戻らない瞬間を写し取り記録する」という点について、ご自身の写真作品を見せながらお話し下さいました。
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カンボジアで撮影した親子の写真には、その後プリントしたものを届けようと再訪した時には別の場所に引っ越してしまった後で会うことが出来なかったというエピソードがありました。
その代わりに近所の人に2人の写真をプレゼントしたら、「いなくなってしまった彼らのことをいつでも思いだせる」と、喜んで受け取ってくれたと小原さん。
人の記憶をつないでいく写真の不思議な力を教えて頂きました。
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では、そもそもカメラってどんな仕組みになってるの?そんなことも探りながらピンホールカメラづくりをスタート。
意外にもカメラの仕組みはシンプルで、向こう側からの光をレンズに集めて通しこちら側に写すだけ、とのこと。
レンズを通った光は上下が逆になるので、今回のピンホールカメラでも逆さまに写るという話にみんな興味津々です。配られたレンズを手に取り熱心に覗き込む姿も。
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それぞれ持参した牛乳パックをベースにして、2種類の黒画用紙と黒のマスキングテープで組み立てていきます。
隙間から光が漏れていないか確認しつつ、親子で協力しながら丁寧につくりました。
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小原さんにピントの合わせ方や撮りたいものの選び方などを教わった後は、いよいよアートパークに出て撮影会スタートです!
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アートパーク内の木々や建物など、15分間カメラを固定させて写し取っていきます。あらかじめ撮影したいものを決めてきた方や、撮影するものや角度などをじっくりと選ぶ方など様々で、親子で話し合いながらすすめていきました。
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どんな風景が写ったかな…?室内に戻り小原さんの指導のもと、カメラから感光紙を取り出しすばやくアイロンを当てます。一気に浮かび上がる青い風景写真にみんなびっくり!
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撮影は2回行い、最後には撮影した写真をまとめて、感光時間や天気・何を撮影したのかなどの記録を書き留めたミニアルバムを作成しました。
お土産には感光紙10枚をお渡ししました。
自宅や出掛け先などで撮影にチャレンジして頂ければと思います。

ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!
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by atlia | 2014-05-02 15:51 | ワークショップ
アートさんぽ[かたちハンター!]参加者追加募集!

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現在開催中の展覧会〈フィールド・リフレクション〉関連のアートさんぽ[かたちハンター]の追加募集を行います。

[かたちハンター]では、出品作家の伴美里さんと一緒に「気になるかたち」を探しながらアトリア周辺をさんぽします。葉っぱや彫刻、木の幹のもよう…何気ない風景の中でどんなかたちが見つかるでしょうか。見つけたかたちは色画用紙にスケッチして切り抜き、オリジナルカードにして持ち帰ります。新緑の木々が心地よい季節、いつもと違った視点でさんぽしてみませんか?

たくさんの皆さまのご応募、お待ちしております。

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アートさんぽ [かたちハンター!]

日時:5月11日(日) 13:30〜15:30
定員:小学生 12人
講師:伴 美里(画家/出品作家)
参加費:500円
申込締切日:5月6日(火)

※申込はお電話(048-253-0222)または窓口にて直接受付致します。

http://www.atlia.jp/ws_lecture/
by atlia | 2014-05-01 14:09 | ワークショップ
鑑賞プログラム「アートウォッチング」を実施しました!
H26年春の企画展〈フィールド・リフレクション〉では作品1点1点についての興味を深めていただこうと、会期中4回にわたり鑑賞プログラム「アートウォッチング」を企画しています。

初回となった3月22日(土)には、アート大好き!という女性3名と、プログラムの内容に興味があり参加したという男性1名とともに、作品世界をじっくりと味わいました。
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まずは、スタッフと参加者が簡単に自己紹介。
今回は事前に本展をご覧になっていた方ばかりだったので、展示作品の中から気になった作品を1点ずつ選んでいただき、選んだ理由とともに自己紹介していきました。
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次に、参加者それぞれが選んだ作品を1点1点鑑賞しました。
1分間ほど皆で静かに作品に向き合った後、それぞれに思ったことや気になったことなどを自由に話して頂きました。
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本展のメインイメージにもなっている本橋成一さんの《バオバブの記憶》では、
「チラシで見ていた時は近所の安行(川口市内の地名)あたりの風景なのかと思っていたけど、土の感じとか物を運んでいる人のシルエットをよく見ると、違うな、日本じゃないなと思った」
という感想から始まり、
「乾燥した空気や大地を感じる一方で、中央の木は乾いていないように感じる」
という言葉を受け、
「私も乾いていないと思うし、むしろこの木はたくましく生きてるんだなぁと感じる。とても大きくて包まれるような感覚が気持ちいい。枝は枯れているように見えるけど、地面に小さな木々が緑の葉を出しているからかな?」
という発言がありました。またそれに対して、
「いや、逆光で分かりにくいけど、よく見ると中央の木にも葉が出てますよね。生きてるんですよ」
という言葉に「おお、本当だ!」と一同で納得。
さらに、
「奥の建物の風景や人が写っていることで生活感を感じるのに、中央の大きな木には神聖さを感じる。生活感と神聖さが一緒になっているのが不思議」
という感想に対し、
「空気が霧がかかっていて、木の枝の向こうから差し込む太陽の光が神聖さを感じさせるのでは」
「朝もやの中に朝日が昇っているんじゃないかな。もしかしたら夕方かもしれないけど、この一日がはじまる感じ、神聖な感じから、私は朝だと思う」
という意見も出ました。
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この後に、本橋成一さんの他の作品1点と、田中みぎわさんの作品1点を同じようにじっくりと鑑賞しました。
最初は少し緊張した面持ちだった方も、作品を重ねるごとに自分なりの感想や疑問を自由に発言するようになり、他の参加者の発言を受けてさらに発見があるなど、1時間半を皆で満喫することができました。
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個々の作品鑑賞の後には、スタッフから作家の制作姿勢や作品がつくられた背景をお伝えしましたが、どの作品でも参加者同士の発言がすでに核心を得ていて、皆さんの見つめる力の確かさを感じることができました。

「アートウォッチング」は今後も以下の日程で実施します。いずれもまだ定員には達していませんのでお気軽にお問い合わせください。

鑑賞プログラム「アートウォッチング」
4月6日(日)13:30~15:00
4月19日(土)13:30~15:00 ※視覚に障害のある方とない方が一緒に楽しむ回
5月10日(土)13:30~15:00 ※聴覚に障害のある方とない方が一緒に楽しむ回(手話通訳・ノートテイク付き)

詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.atlia.jp/ws/ws_kids.php
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by atlia | 2014-03-26 12:13 | ワークショップ
春の企画展関連ワークショップ[水墨画にチャレンジ!]参加者募集中
小学5年生から高校生の皆さん、アトリアのワークショップに参加しませんか?
普段は触れる機会の少ない水墨画。習字とは異なる筆の運びや墨の使い方などを学びながら鳥や魚などを描きます。
絵を描くのが苦手でも大丈夫!しっとりとした墨の濃淡やにじみで表現する、奥深い水墨画の世界をぜひ楽しんでみてください。
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日 時: 3月29日(土)13:30~16:00
定 員: 小学5年生~高校生15人
講 師: 新恵美佐子(日本画家)
参加費: 500円
会 場: 川口市立アートギャラリー・アトリア

ご興味のある方は以下をご参照ください。みなさまからのご応募をお待ちしています!!

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【申込方法】
 はがきに以下の①~⑤を明記のうえ、指定の締切日までに下記の申込先までご郵送ください。
 当選されたかたにのみ、締切日より一週間以内にはがきにて当選通知を送付いたします。

 ①ワークショップのタイトル
 ②名前(ふりがな)
 ③年齢・学年
 ④郵便番号・住所(集合住宅は建物名まで)
 ⑤電話番号(緊急の際に連絡がとれるもの)


【ご注意】
 ご応募またご参加に際しては、以下の点をお守りください。
 違反された場合、お申込みをお断りする場合がございます。

 ※ご家族(姉妹兄弟)に限り、1枚のはがきに併記可能です。
 ※参加費は当日に受付でお支払いください。


【申込先】
 〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
 川口市立アートギャラリー・アトリア「ワークショップ」係


【申込締切日】
 3月7日(金)

 ※締切日を過ぎても定員に達しなかった場合は電話
  048-253-0222
  またはアトリア館内のカウンターにて、先着順で受付いたします。
 
by atlia | 2014-02-22 11:29 | ワークショップ
[凧にのせる願いごと]を開催しました
1月25日(土)、〈アートな年賀状展2014〉の関連ワークショップ[凧にのせる願いごと]を開催しました。

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今回の講師は、「日本の凧の会」の川口顕裕(かわぐちあきひろ)さんと裏川一雄(うらかわかずお)さん。川口さんは100畳もの大きさがある大凧揚げの名人で、裏川さんは和凧やボックスカイト(行灯のような形の凧)などの凧づくりの研究家です。

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今回凧に描くテーマは「願いごと」。もともとお正月の凧揚げは、両親が子どもの成長や大成などの願いごとを凧に託し願掛けをする儀礼として行われていたものだそうです。その伝統にならい、参加者も「今年の願いごと」や「空に飛ばしてみたいと思うもの」を考え、「上手く泳げるようになりたい」という願いを込めたプールの絵や「電車が空に飛んでいたらカッコいい」という気持ちが込められた電車の絵などを鉛筆で下描きしました。

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下描きの次は水彩絵の具で色付け。「凧が高く揚がると絵が見えづらくなってしまうので、ハッキリとした色で大きめに描くとよく映えます」と川口さん。輪郭線が滲んでしまわないよう、慎重に筆を動かします。

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絵が描けたら、竹ひごをボンドで貼り付け、真ん中に糸を付けて凧を組み立てます。
今回つくる凧は特別仕様。埼玉県小川町特産の薄く丈夫な和紙と、裏川さんが手作業で削り上げたしなりの良い竹ひごを使っています。完成した凧はとても軽く、どんな風に空を飛ぶのかとても楽しみ!

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完成した凧を揚げに行く前に、裏川さんから「凧揚げのポイント」を教わります。揚げ方のコツだけでなく、「自分の凧は自慢する。他の人の凧は良いところを見つける。そして、次はその人の凧よりも良い凧をつくる。」というのが凧づくりの鉄則だと教えてくださいました。

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アトリア前の芝生広場に出て、みんなで一斉に凧揚げ!糸巻きを持って力いっぱい走ると、尾をヒラヒラさせながら凧が舞いあがりました。

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この日は風がほとんど無かったのですが、頑張ってアトリアよりも高くまで飛ばした参加者もいました。きっと風のある日にはもっともっと空高く揚がっていく姿が見られると思います。


今はビニールのカイトが市販されていますが、昔の子どもたちはこうやって自分で凧をつくって外へ遊びに行ったそうです。きっとお正月には絵柄や形も様々な凧が空に浮かんでいる姿があちこちで見られたのでしょう。
今回のワークショップが、日本の伝統的な遊びや文化を見直すきっかけとなってくれれば嬉しいです。
by atlia | 2014-01-26 12:00 | ワークショップ
1月のワークショップ、参加受付中!
12月も半ばに差し掛かり、冷え込む日が続くようになってきました。
さて、アトリアでは来年1月のワークショップの参加者を募集しています。
締切は12月20日(金)!
定員には未だ余裕がございます。たくさんの皆さまのご応募をお待ちしております。

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[アトリアに獅子舞がやってくる!—声と体でお囃子(はやし)をつくろう]
ミュージシャンを講師にむかえ、獅子舞に合うお囃子をつくるワークショップを行います。
身体を動かしながら即興演奏し、プロの獅子の舞とコラボレーション!
新年、お祝いの賑やかな音と舞で一緒に楽しみましょう。
日 時:2014年1月18日(土) 13:30~15:30
定 員:小学1~2年生 20人
講 師:大澤加寿彦(ミュージシャン)
ゲスト:中村元(日光街道・中村座)
参加費:500円



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[凧にのせる願いごと]
願いごとを描いた凧をつくります。
様々な凧を研究している講師から組み立てを教わり、オリジナルの絵付けを行います。
凧が完成した後は、揚げ方のコツを教わりながら全員で凧揚げします。
日 時:2014年1月25日(土) 13:30~16:00
定 員:小学3~6年生 20人
講 師:川口顕裕・裏川一雄(日本の凧の会)
参加費:500円



お申込み方法
はがきに下記1~5を明記のうえ、締切日(12月20日)までに下記の申込先までご郵送ください。
当選された方にのみ、締切日より1週間以内にはがきにて当選通知を送付いたします。
1.希望のコース名を1つ
2.名前(ふりがな)
3.年齢・学年
4.郵便番号・住所(集合住宅にお住まいの場合には建物名まで)
5.電話番号(緊急の際に連絡がとれるもの)

〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1-76
川口市立アートギャラリー・アトリア ワークショップ 係 まで
by atlia | 2013-12-14 11:07 | ワークショップ



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