今回は小学生の参加者が多く来てくれました!
まず初めに篠原さんの年齢を聞いてビックリの参加者。
「ここにあるモノは何でしょう?」という学芸員の問いかけに答えながら、作品の中に登場するカエルやウサギなどのモチーフに目を凝らします。
ケースの中に並べられた、篠原さんのスケッチブック。1枚1枚よく見ると、人の顔や鳥など、色々なものが描かれています。
細かな部分を見ていくと、面白いものがたくさん見えてきます。
「あそこに花札がある!」と、作品を指さす参加者。
ギャラリートークだけでなく、他の参加者の発見などを聞きながら作品を見て回ったことで、多くの気づきがあったようです。
篠原さんの作品は、じっくり見ることで、バラエティに富んだモチーフや素材を発見することができます。
どんなものが登場するのか探しながら鑑賞してみてはいかがでしょうか。
次回のギャラリートークは5月4日(土)14:00~開催いたします。
是非ご参加ください。