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春の企画展関連ワークショップ[エクササイズ!超・獣・擬・我]を開催しました
4月21日(日)に、春の企画展〈反芻 篠原有司男〉の関連ワークショップ[エクササイズ!超・獣・擬・我(チョウ・ジュー・ギ・ガ)]を開催しました。

篠原さんの展覧会にはユーモラスに擬人化されたウサギとカエルが登場します。が、ワークショップはその逆。作品のもとになった《鳥獣戯画》に想を得て、人が動物を真似るパフォーマンス(エクササイズ)をつくります。講師は元総合格闘家で美術家の、飯島浩二さん。

外は肌寒くあいにくの雨模様でしたが、小学1年生から5年生までの12人の参加者が、元気な顔を揃えてくれました。受付が終わるやいなやマットに寝転んだり得意のブリッジをしてみせたり。早く体を動かしたくて仕方ないみたい。
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まずはみんなで《鳥獣戯画》の図版を見てみます。ウサギと相撲をとるカエルたちを「うがいをしているところ!」などと、自由に解釈する参加者たち。体の動きに注目してそれぞれに意味を見いだしたり、ストーリーを考えたりしました。
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準備運動で全身をほぐしたあと、総合格闘技の基礎演習にある「アニマルアクション」に挑戦しました。ワニ・ゴリラ・エビの3つのパターンを見様見真似で。どれも日常生活にない姿勢と動きですが、男の子も女の子も躊躇することなく、サマになっています。
これが格闘技にどう活かされるのか、飯島さんがパートナーの佐藤さんを相手に実戦デモを行い、披露される技と迫力に一同、息をのみました。

普段使われない筋肉や神経を使ううち気分も野生化?休憩時間中もずっとマットの上で遊んでいた参加者たちは、興奮冷めやらぬまま展示室へ。躍動感あふれる作品を実際に見てみます。作品に登場する生き物が何をしているところだろうかなど、会話も盛り上がりました。

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この日だけの特別展示、飯島さん作の動く彫刻にも興味津々です。

アート作品からインスピレーションを得たら、いよいよ表現の段階。サポートスタッフと一緒にのびのび体を動かし、オリジナルのアニマルアクションをつくっていきました。
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みんなの前でひとりずつ発表し、何の動物かを当ててもらいます。パフォーマンスが始まると瞬時に手が挙がり、なんと回答の全てが正解!水の中のカエル・イカ・クモ・チョウチョウ・カンガルー・ペンギンなどなど、バラエティ豊かな「超獣擬我」が展開していきました。

クールダウンのあとも飯島さん、佐藤さんとの膝相撲を楽しんだ参加者たち。アーティストと刺激し合い、身も心も開放して身体表現の面白さを体感した1時間半でした。
by atlia | 2013-04-23 14:13 | ワークショップ
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