今日は今週の日曜日に行われるワークショップ「小鳥さんの あったか ワラハウス」の事前準備にサポートスタッフ4名が集まり、なにやら大蛇のような体調12mの長さの心棒作りをしました。
これが何になるのかは、日曜日のお楽しみ。。。
このようにアトリアのワークショップを支えてくれるサポータさんに我々はものすごく支えられています。
この思いがこどもたちに伝わるかな。。。
ワークショップに使うワラをいただくために稲刈りもしてきました!(見沼自然の家:川口市)
ワークショップ当日、突然の大蛇の登場に子どもたちは大はしゃぎ!波打ちながら会場を子どもたちとかけづりまわった大蛇は、大きな円となりワラが敷き詰められ、鳥の巣に生まれ変わります。!
あったか ワラハウスの中で小鳥さんたちに変身した子どもたちは、一つひとつの卵に色付けし、大切なたいせつな、卵が生まれました。
このワークショップを起案してくださった新生呉羽さん(舞踊家)は、毎年全く新しい新鮮な輝きとともに子どもたちの笑顔と、スタッフ・参加者全員でつくり上げる喜びを与えてくれます。来年はどんな楽しいことが飛び出すかのか。。。 お・た・の・し・み・に!
講師の新生呉羽さんからコメントいただきました。
「スタッフの皆様、ごくろうさまでした。埃が出る場面もあり、咳をしていたJさん、もう大丈夫でしょうか。あんまりたのしかったので、ワラやヘビ、卵の夢で眠れませんでした。部屋において香りを楽しんでいるかりんが卵に見えて、「あれれっ!」と、夢はまだつづいているようです。」
サポートスタッフからもコメントいただきました。
「サポートスタッフとして参加させていただきました。
子どもたちそれぞれ個性的な小鳥さんに変身して、笑顔で芝生の上で走り回り、ワラハウスで身体を寄せ合って休んだ光景が、とっても素敵な空間に思えました。」